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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

機械帝国が人間に猛攻!コンピューター将棋の勝利

はてなダイアリーにとって大変幸運なことに、ここに将棋に詳しく、そしてそれをネット世代の言葉で語りきることの出来る人がいる。いてくれた。

俺の邪悪なメモ

http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/

■人間VSコンピューター この世紀の決戦を楽しむために
http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20100405/p1
■これが人間を超えるかもしれないコンピューターの姿か……
http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20101004/p1
■プロ棋士vsコンピューター - 「あから2010」の威力を目撃してきた
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/10/12/akara/index.html
■ハートキャッチあから?!
http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20101013/p1

常套的な文句だが、これに付け加えることは何も無い・・・ので、ちょっとこのC将棋の話からはずれて、うちの読者的には id:tsumiyamaさんの語り口に注目してほしい。
わたしゃ、将棋は常にメガトン戦法で、王将なんか囲んだことねー。「かかれ柴田に退き佐久間」、というが、うちには柴田勝家しかいない。いやむしろ柴田勝頼。飛車と角がぶっとんで、猛烈に殴り合って、それが取られたらおしまい。 ま、要は素人も素人だすよ。
読者諸氏も年代的に、将棋に対して詳しいって人はあんまりいなさそうだと思う。
しかしだ。それを解説する上のブログ、実に分かりやすい。読み応えがある。そして面白い。
当然、自分としては格闘技の技術解説のたぐいを脳裏に浮かべている。具体的な小技(例えば状況を説明する写真に直接フキダシを書き込んで「ここがポイントだよー」「ここが弱点で、ここを攻められると不利になるよー」と説明する手法など)から、全体的なコンセプトまで、何か応用が利きそうなものがあるんじゃないかな、と思いました。

それはそれとしてあからの姿。


・・・すげえな。
もう敬称をつけて呼びなさい。「あからさま」だ!!
なんて上手いことを言うんでしょう俺。

ついでにぼくの、過去のコンピュータと囲碁将棋に関する文章

■「60億分の1」の将棋コンピューター決まる。その激闘は&いまC将棋に思うこと
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090508#p4
■コンピューター囲碁に「モンテカルロ法」導入でブレイクスルー?「将棋より先に名人を倒すかも」(朝日新聞
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090409#p3
■ああモンテカルロ法の夜は更けて(意味不明)
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090418#p4
■機械どもが人間に叛旗!!人間の誇りをかけて迎え撃て!
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100405#p6

いや、実は書き忘れがあった(笑)。

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20101016#p8
を追加します。