【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

手塚治虫の担当編集者インタビュー集「神様の伴走者」という本が出たらしい

上のエントリに関連して、id:koikesanブログに行ったら別のコメントの方がこんな(正統派の)情報を寄せていた。

どぶろく 2010/10/05 07:44  手塚治虫先生の担当編集をしていた方々へのインタビュー集「神様の伴走者」という本に、A先生のインタビューも掲載されていました。インタビュー自体は平成20年に行われ、当時ビッグコミック1に掲載されたこともあるようですので、もしかしたらご存じかもしれませんが。
 
koikesan 情報ありがとうございます!
この記事は連載時にちょこちょこ読んでいたのですが、読んでいない回もありますし、今回の単行本化はとてもありがたいです。

  1. 2のうちのお一人がA先生なので、藤子ファンも注目の1冊ですよね!

まだ入手できていませんが、今週中には書店で見つけて手に入れたいと思います。

ほえ?こんな本が。

神様の伴走者 手塚番13+2

神様の伴走者 手塚番13+2

編集者が語る手塚治虫の素顔と創作の秘密!ストーリー漫画の地平を、ほとんど一人で切り開いた天才・手塚治虫。この漫画の神様も、編集者という数多の影の伴走者たちがいた。今も語り継がれる数々の"手塚伝説"の真相を追って、13人の"手塚番"と、手塚プロダクション社長、"初代アシスタント"藤子不二雄A氏にインタビュー。昭和20年代の文字通り"ストーリー漫画=手塚治虫"の時代に始まり、人気作家・手塚治虫の原稿を手に入れようと狂奔する"手塚番"がしのぎを削った昭和30年代を経て、手塚治虫の作劇法に根本的な疑問を呈する編集者が登場する晩年の60年代までを網羅。漫画の神様・手塚治虫を中心とした日本漫画発展の裏面史がビビッドによみがえる。あだち充氏、高橋留美子氏、竹熊健太郎氏絶賛

ふーむ、そうすると
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100707#p2
に紹介した本の中にもあり、その後
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-1731.html
で精緻に考証が加えられた

 手塚治虫の原稿は、編集者にビリビリと破り捨てられたか?」
の謎があきらかになったのでしょうか、ならなかったのでしょうか。
もっとも、この伝説の当事者は故人となられていて、その証言がもらえるはずもないけれど…。
 
手塚治虫の周辺にいた人の回想記では、こんなのもあるっす。

手塚先生、締め切り過ぎてます! (集英社新書)

手塚先生、締め切り過ぎてます! (集英社新書)

手塚治虫伝説を目の当たりにして三〇有余年。元チーフアシスタントが明かす巨匠の疾走(ときどき失踪)創作人生! 多くの名作漫画を生み出した巨匠・手塚治虫。著者は三〇年以上にわたり漫画編集者、同業者(漫画家)、そしてチーフアシスタントとして手塚の創作活動を見つめ、作品に関わってきた希有な経歴の持ち主。『火の鳥』『ブラック・ジャック』『アドルフに告ぐ』……、名作誕生の裏にある巨匠の日常とはいかなるものであったのか? 著者しか知りえないエピソードとイラストで浮かび上がる人間・手塚治虫の姿。関連年表とともに天才の軌跡をたどる。