DEEPが本日カード発表
http://www.deep2001.com/blog2/?p=4944
10月10日 DEEP X06 全対戦カード発表だっ!!!!
2010/9/29 水曜日
急告っ、急告っ、急告だっ!!!!!!!!!!! 9月30日 DEEP50 記者会見だぞっ!!!!!!!!!!!! ついにあの男がっ!!!!!
Filed under: 格闘技 ― T.M. @ 20:21:40ぬぉ~っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ついに明日さらなる重大カード2カードが発表されますっ!!!
さぁさぁさぁさぁっ!!!!!
皆さん、お待ちかねっ!!!!!
ついにあの男がっ!!!!!!!!!!!
ちなみに「!」は計67個(笑)。だがおそらくは菊野克紀の試合、でしょうかね。じゃなければ試合のダメージは軽いということで青木真也も参戦かな。
パンクラスいろいろ
■ウマハノフの逆襲
初代CAGE FORCEライト級王者でDREAMのライト級GPにも参戦したウマハノフ・アルトゥール(SKアブソリュート・ロシア)が、2年半ぶりにパンクラス参戦。ランキング4位のISAO(坂口道場一族)との対戦が決定。
ウマハノフは大好きな選手だったな。この前、宮田和幸がみごとなジャーマン2連発を披露したものの、相手は全然平気…じゃないでしょうけど、動きは落ちなかった。だが、彼のポロニウム・ジャーマンは相手を完全KOしたのだからな。
DREAMや戦極の70kg選手を見るたびに「ウマハノフより強いのだろうか?」と思うことも多かった。
このイキオイを駆って、アルボーシャス・タイガーも復活してくれればいいのだが。
■10月大会の副題は「RISK!」
勝手に大会に、UFC調で「KITAOKA vs HIRONAKA」とつけていたが、公式に大会サブタイトルがつくのはいいなあ。基本、お金が掛からない工夫だし、うまくハマれば雑誌とかの記事で「大会タイトルどおり、リスクを冒して攻める両者は・・・」とか、ひっかかりが生まれる。さらにヒットすれば商品も作れるしね。
慧舟會(&パンクラス)近藤有己敗れる
試合展開も含めてプレミアム・チャレンジで敗れるとか、BodogFIGHTで敗れるとか、普通に今までもあった試合といえばいえるのだが、それが「波乱」と捉えられ、再戦がすぐ組まれるといった環境でないため、この敗北は大きい。ただ近藤自身は、その場合の自分の進路は既に決めている。
「メインを任されなくなったらその前の試合、そこでも負けたらさらに前の前座試合、第一試合。そこでも組まなければアマチュアで格闘技の試合はできる」という。
伊藤崇文のようになるのだろうか。
伊藤崇文のようになるのだろうか。
だいじなことなので二回言いました。
実際、そのようになっていくのか。しかし佐藤豪則にも勝利しているのだから、主に相手の相性しだいによってはまだ、驚きの勝利なども挙げられると思う。次の試合を、例えば今回ゴン格座談会で出てきたDEEPなどで見られればいいと思う(その同誌によると、かなり難しいらしいが)。
DEEP・パンクラス・ケージフォース代表座談会(ゴン格)
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http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20100928#1285669929
にあるような座談会がされている。
ここでアイデアが出ていた「審判団・レフェリーを統一した協会」「2年に一度ぐらい、代表選手を出したトーナメントをする」「せめてアマチュアの合同大会を行う」、「提供試合や若手トーナメントなど、全団体の集まったイベントをやる」・・・などがどれだけ実現するのか分からないし、興味深く見守っている。
ただ、ひとつ気になることが、司会者(熊久保英幸氏)が提案した
皆さんの間で共通のファイトマネー規定を作って、日本人選手のファイトマネーが高騰しないようにすることはできないんですかね?
というくだり。自分も、そうなのかどうか分からないから純粋に疑問として聞くが、こういうのは独占禁止法に抵触する「カルテル」にならないのだろうか?
さすがにこんな前例は無いだろうから、外国の例を出してみる。
KBS、MBC、SBSなど放送3社のドラマ局長と韓国ドラマ制作社協会関係者などは、7日、京畿(キョンギ)コヤン市タンヒョンのSBS制作センターで初の会議を開き、俳優たちの出演料に上限線を定める方案などについて論議した。(略)しかし、俳優たちの出演料上限線設定とその具体的な額などについては結論を出さなかったものと伝えられた。放送会社はドラマ制作費を節減するために協議している出演料上限線設定などが公正取引法で禁止している談合行為として解釈されうるという点を考慮して、このような論議に慎重を期する立場である。
●演芸企画会社ら“出演料上限線受け入れ不可”
[京郷新聞] 2009年01月28日(水)
出演料上限線を置いてマネージメント社協会とドラマ製作社協会の葛藤がふくらんでいる。28日マネージメント社協会はドラマ製作社協会が定めたドラマ出演料上限線(主演1500万ウォン,助演500万ウォン)に対して“根拠を当てろ”として受け入れないことで同意を集めた。
まあ
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100227#p4
で述べたように「合法かどうかよく分からない時はまずやってみて、実際に問題があったら法廷に白黒を任せればいい」という考えもあるので、現実にファイトマネー同盟ができれば、それはそれでいいんじゃないすか。というか、ここの提案がほんとにひとつでも実現すればたいしたものだと。