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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

田原総一朗「遺伝子による抗がん剤の効用予測を厚労省が認めない」ほんとかしら?

今回の朝生はちっとも面白くない。HDDの残量もあるのでこれから消す。
その前に、ちょっと興味があった部分だけ文字にしよう。
田原総一朗が例によって司会なのに独演(笑)。
(放送開始後、約1時間35-40分ごろ)

わたし今NPOをやっているわけ。それは乳がんの社会的に有名な医師を中心としたNPOで。、
いま、抗がん剤を打つ、でも打っても効く人と効かない人がいる。
現にイギリスやフランスでは遺伝子で検査して、これは抗がん剤を打っていい、これは悪いということをやっている。
それを導入しようとした。

ところが厚労省はこのNPOを断固認めないっ(ドン)!!
なぜか、
薬屋が反対する。
そんなね、抗がん剤の使用量が減るようなものはね、薬屋が反対だと。
厚労省の役人はね、薬屋の子分ですよみんな!

さてどうでしょうね。
「画期的な発明や発見があったが、従来の利益構造の崩壊をおそれる旧業界の圧力でそれが日の目を見ない」は、定番の都市伝説パターンなんだ。

ここで田原氏の言葉をそのまんま写すだけなのが結果的に虚偽や誇張の再現になったりしたら申し訳ないが、考えた末にともかく書く事は書いておこうと思った。

「いや本当ですよ、こんな理由がある」
「田原さんはオーバーだ、別に反対してないよ」
「反対にはこんな理由があるんです」
などの情報を求む。