INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「ポスト高橋本」のプロレス漫画はどうあるべきか?人気ブログが紹介

はてなの人気ブログ「さよならストレンジャー・ザン・パラダイス」。今、上の「合わせて読みたい」に表示されました。
ここにこんな記事が。
「こんな時代だからこそ読もう! 熱いプロレス漫画!! - 週刊少年チャンピオン「任侠姫レイラ」
http://d.hatena.ne.jp/tunderealrovski/20100424/p1

、「レイラ」が素晴らしいのはフィジカルの強さや規格外の存在感のみならず、プロレスラーの内面…試合を組み立てる駆け引きであるとか、観客を熱狂させる哲学といった、「外」の強さだけではない「中」の強さを描いていることです。
(略)プロレスファンの中でも一際熱心な連中の心を掴んで放さない「プロレスの魅力」がエッセンスとして作品の中に加えられている。

最近、はじまったばかりのようですね。

 

プロレスは勝ち負けだけではありません。でも、それは決して勝ち負けの勝負論が軽んじられているわけではありません。

相手に勝つ気がないレスラーを一体誰が応援したいと思うでしょうか?

これもまた、矛盾と同時に矛盾の向こう側に見えるものがある。


と、別におまけ的に紹介されている

週刊少年チャンピオン」といえば、プロレス技で相手をバッタバッタとなぎ倒す様が痛快な不良漫画「シュガーレス」もオススメです。

<週刊少年チャンピオン 2010年20号 P.380>

喧嘩でパワーボムを使って不良を倒す漫画を読めるのは、秋田書店週刊少年チャンピオンだけ!

今日の統一戦ではないが、『チャンピオン』はやはりオンリーワンであり、ナンバーワンなのである。というかこんな雑誌が2つもあったら困るわ。