わたしはその特番、通算でたぶん30秒も見ていない。おそらく特殊な事例なのだろう、
だから面白いもつまらないもまったく批評する材料すら無い。
だが
http://senkanburian.jugem.jp/?eid=741
によると、
新年早々、Dynamite!! の勝利宣言が飛び出しましたが。じゃあ、裏のガキの使いが本当に負けたのかというと、これがそうでもないのですよ。こちらのデータを御覧下さい。
http://narinari.com/Nd/20100112854.html (※09年のミスを一部修正)06年「絶対に笑ってはいけない警察24時」10.2%
07年「絶対に笑ってはいけない病院24時」12.4%
08年「絶対に笑ってはいけない新聞社24時」15.4%
(※)第1部「山崎vsモリマン」は10.0%
09年「絶対に笑ってはいけないホテルマン24時」前半15.4%/後半16.4%年によって時間帯に変更がありますが、この「笑ってはいけない」シリーズは、4年連続で数字を上げているんですよね。後半の第2部も、08年 15.4%→09年16.4%に上昇しています。「山崎vsモリマン」10.0%から15.4%は、見事な爆上げです。決して勢いが衰えたりした訳ではありません。
つまり、2009年のガキの使いは惜敗どころか大勝利との見方もある訳です。
とまあ、こうなんだそうだ。
制作費との兼ね合いもあれば、どの企業がスポンサーにつきますか?って話もあるだろうし、さらに格闘技はゲート収入もPPV収入もあるだろうから、またそのへんの計算はややこしいんだけど、まあ厄介なものが定着してきたもんだ。
「定番」感が出てくると、またさらに強いんだよな。そりゃ格闘技も同じか。
でもまあ、ある時期からパッと飽きられる日(年)だってくるかもしれない。
そりゃ格闘技も同(以下略)