http://gbring.com/sokuho/news/2009_01/0126_dream.htm
「谷川さん、僕は今まで70kgの中でやってきましたが、通常体重が71kgしかないので厳しいと思っていました。 63kg以下なら絶対に負けない自信があるので、よろしくお願いします」と、フェザー級への転向、3月8日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『DREAM.7』から開幕するフェザー級GP(リミットは62〜64kgの間で現在調整中)への参戦を直訴した。
谷川代表は「笹原君(DREAMイベントプロデューサー)に言っておきます。僕が決めることではないので」と即答は避けたが、「宮田君は70kgで無理していた選手の一人なのでチャレンジして欲しい。道場番長だし、練習では誰にも負けないんですよね。(後略)」
ほめ
られ
た。
さて実際、宮田は参戦できないんだろうか。「ハンセンレベル」には勝てないことは分かった(笑)が、GP出場選手の一人が二連敗したブラックマンバに圧勝の一本勝ちをしているというのは実績としてカウントしてもいい気がする。その選手と宮田選手ならどうか。
ううむあれですよ、上をとる技術が無類で、そこからなら関節技も含めて仕掛けられる宮田と、下からの足関・三角が得意で宮田ががくりと弱くなる後半戦でも動きがあまり落ちないその選手ならいい勝負のような気がします。
あるいは「レスリングが弱点っす」と自ら断言するウィッキー聡生とだと、ノーガードパンチの一発で宮田のあご粉砕か?宮田がテイクダウンか?でスリリング。
結局、最終的には参戦すると思うけど、なんで最初の発表には入らないのかね。宮田が厳しいかもしれないと言っている62kgぐらいになる可能性でもあるのか。修斗の強豪あたりが参戦可能性があるのか。いやそれで枠が一杯になるのかと。信濃枠というか。