ちょっと数ヶ月転載をサボってしまてったが、継続しないと意味がない。
kamiproやゴング格闘技は「NHBニュース」のサーバーに長く記録が残ると思われるのでここで保存しなくても大丈夫っぽい。
紳士と淑女
聖地・派遣村発『政権打倒』の空しさ
総力特集リセット、日米同盟
米国覇権と「東京裁判史観」が崩れ去るとき
歴史の枠組みは変わった。アメリカに見捨てられるのを恐れ、立ち竦んでいてはならない西尾幹二(評論家)
〈アメリカ型=自動車文明〉の終焉
米ビッグスリーが挫折した本当の理由。新しい時代を切り開くヒントも、そこに潜んでいる佐伯啓思(京都大学大学院教授) 《聞き手》片山 修(経営評論家)
オバマの「対テロ戦争」にどう向き合うか
“ブラック・ケネディ”が目論むアフガン介入と核軍縮。日本外交は攻めに転じて、主導権を奪うべきだ村田晃嗣(同志社大学教授)・古川勝久(科学技術振興機構 社会技術研究開発センターフェロー)
「米国の核」頼みの日本は、十五年で中国の属国だ
自主防衛力なき国家は生存不可能。リアリスト学派の見地からは、もう答えはただ一つだ伊藤 貫(国際政治アナリスト)
本当は“失敗”だった自衛隊イラク派遣
取り結んだのはブッシュの機嫌だけ。戦略なき派遣は日本への期待値を無駄に上げてしまった久江雅彦(共同通信社記者)
アメリカの軍事技術では、もう日本は守れない
米国製崇拝など愚の骨頂。欧州製戦闘機の導入で、長きにわたるマインドコントロールを解け清谷信一(軍事ジャーナリスト)
中国経済「二月危機」は不可避である
複雑に入り組んだ米中との三角関係。金融危機のさらなる進行は、主導権奪取の好機だ成長八%神話の崩壊胡錦濤はバラマキと言論統制に賭けた
世界的金融危機で「世界の工場」はどこまで壊れたか。中国共産党が画策する成長率維持作戦とは森 一道(香港ニュー・エイシアン・インベスコ社代表)
金融庁「ミスター規制」こそ、景気失墜の“真犯人”だ
なぜ企業にカネが回らないのか。バブル後遺症を抱える金融庁が理不尽な桎梏を課している浪川 攻(東洋経済新報社記者)
笹川良一は、なぜ「戦犯」を志願したのか
あるときは右翼、またあるときは親孝行の伝道師。しかし、その人生観は一貫していた結婚詐欺師とナチス第三帝国――めぐる因果の「点と線」
セレブ感あふれる事件の裏側に、ヒトラー政権下、巨財を築いた一家の歴史が隠されていた川口マーン惠美(作家)
いま、神社神道が危ない
存亡の危機のなか、頼れるのは共産党とは……。「日本の神」はまだ殺され続けている
山村明義(ジャーナリスト)
〈集中連載〉評伝・若泉 敬(6)
全方位平和外交への確信
待望の福田赳夫政権発足。その外交政策を側面支援する若泉の主張は、批判と誤解に直面する特集●「派遣切り」に異見あり
明け暮れ続く「政治が悪い」の大合唱。耳に痛い大人の見識が聞こえてこないのは何故だ日本の若者、ハッキリ言って「甘えすぎ」です
金 美齢(JET日本語学校理事長)経営者よ、領民を守る「サムライ精神」を忘れたか
江上 剛(作家)エッ、「日本は『動物農場』」だって?
宮崎駿監督、どさくさ紛れの嘘八百はやめてください
山際澄夫(ジャーナリスト)■荒川洋治 言葉と世界104 ■高島俊男 退屈老人雑録15 ■今森光彦 湖国逍遙2 ■竹内 洋 革新幻想の戦後史16 ■小堀桂一郎 日本人の「自由」の歴史6 ■出久根達郎 言の葉のしずく163 ■佐々木俊尚 ネット論壇時評20 ■中野 翠 この世は落語21 ■佐々淳行 インテリジェンス・アイ81 ■西木正明 誇り高きろくでなしの時代21 ■佐藤 優 保守再建16 ■樋口 進 文藝春秋写真館35 ■杉原志啓 音楽は国の響き20 ■保阪正康 ナショナリズムの昭和40 ■紳士と淑女