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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

今月の「諸君!」

ちょっと数ヶ月転載をサボってしまてったが、継続しないと意味がない。
kamiproゴング格闘技は「NHBニュース」のサーバーに長く記録が残ると思われるのでここで保存しなくても大丈夫っぽい。

紳士と淑女

聖地・派遣村発『政権打倒』の空しさ

総力特集リセット、日米同盟
米国覇権と「東京裁判史観」が崩れ去るとき
歴史の枠組みは変わった。アメリカに見捨てられるのを恐れ、立ち竦んでいてはならない

西尾幹二(評論家)

アメリカ型=自動車文明〉の終焉
ビッグスリーが挫折した本当の理由。新しい時代を切り開くヒントも、そこに潜んでいる

佐伯啓思京都大学大学院教授) 《聞き手》片山 修(経営評論家)

オバマの「対テロ戦争」にどう向き合うか
“ブラック・ケネディ”が目論むアフガン介入と核軍縮。日本外交は攻めに転じて、主導権を奪うべきだ

村田晃嗣同志社大学教授)・古川勝久科学技術振興機構 社会技術研究開発センターフェロー)

「米国の核」頼みの日本は、十五年で中国の属国だ
自主防衛力なき国家は生存不可能。リアリスト学派の見地からは、もう答えはただ一つだ

伊藤 貫(国際政治アナリスト)

本当は“失敗”だった自衛隊イラク派遣
取り結んだのはブッシュの機嫌だけ。戦略なき派遣は日本への期待値を無駄に上げてしまった

久江雅彦(共同通信社記者)

アメリカの軍事技術では、もう日本は守れない
米国製崇拝など愚の骨頂。欧州製戦闘機の導入で、長きにわたるマインドコントロールを解け

清谷信一(軍事ジャーナリスト)

中国経済「二月危機」は不可避である
複雑に入り組んだ米中との三角関係。金融危機のさらなる進行は、主導権奪取の好機だ

田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員

成長八%神話の崩壊胡錦濤はバラマキと言論統制に賭けた
世界的金融危機で「世界の工場」はどこまで壊れたか。中国共産党が画策する成長率維持作戦とは

森 一道(香港ニュー・エイシアン・インベスコ社代表)

金融庁「ミスター規制」こそ、景気失墜の“真犯人”だ
なぜ企業にカネが回らないのか。バブル後遺症を抱える金融庁が理不尽な桎梏を課している

浪川 攻(東洋経済新報社記者)

笹川良一は、なぜ「戦犯」を志願したのか
あるときは右翼、またあるときは親孝行の伝道師。しかし、その人生観は一貫していた

松本健一(評論家・麗澤大学教授)

結婚詐欺師とナチス第三帝国――めぐる因果の「点と線」
セレブ感あふれる事件の裏側に、ヒトラー政権下、巨財を築いた一家の歴史が隠されていた

川口マーン惠美(作家)

神職高齢化、年収百万円、GHQ負の遺産……

いま、神社神道が危ない
存亡の危機のなか、頼れるのは共産党とは……。「日本の神」はまだ殺され続けている


山村明義(ジャーナリスト)

〈集中連載〉評伝・若泉 敬(6)

全方位平和外交への確信
待望の福田赳夫政権発足。その外交政策を側面支援する若泉の主張は、批判と誤解に直面する

田吉彦(帝京大学講師)

特集●「派遣切り」に異見あり
明け暮れ続く「政治が悪い」の大合唱。耳に痛い大人の見識が聞こえてこないのは何故だ

日本の若者、ハッキリ言って「甘えすぎ」です
金 美齢(JET日本語学校理事長)

経営者よ、領民を守る「サムライ精神」を忘れたか
江上 剛(作家)

エッ、「日本は『動物農場』」だって?

宮崎駿監督、どさくさ紛れの嘘八百はやめてください
山際澄夫(ジャーナリスト)

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