この前の話の続報
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日曜日, 9月 14, 2008
プギャーの死
12日の昼過ぎ、晋遊舎のT氏より電話。
「ご相談というか、ご報告なんですが……」
いやな予感。
なんとなく、声のトーンから伝わってくるものがある。それと、会話の間、ないしは「沈黙」を通して、のっぴきならない何かが。
沈黙は雄弁だ。電話線を介してさえ。
ライターが苦心して醸し出しているつもりでいる「行間」や「余韻」は、多くの場合、ほとんどまったく何も語っていない。が、受話器の向こう側のほんの2秒ほどの沈黙は、大方の事情を語り尽くしている。
わかりました。Tさん。短い間でしたが、お世話になりました。まだ何かの機会に・・・・(後略)