5月31日はCBSでエリートXCが放送。
そういえばどんなカードか把握してないんだよな。
http://www.saturdaynightfights.com/
あっ、”YOUTUBEの王”ことキンボ・スライスの相手はなんとプルプルパンクこと(ことじゃねえよ)ジェームス・トンプソンさんじゃないか!キンボの相手が日本でも有名な格闘家とはしらなんだ。
逆に言うと他のカードは、海外総合に詳しくない人間としては「どれどれ、どうなるの?」という感じのカードではない。むしろ「CBSでMMAが地上波放送される」ということ自体の社会的なインパクトがどうなるか、であります。いまだ彼の国に根強いMMA否定論を含めて。
その件については最新号のkamiproに詳しかったので、明日のエントリにしよう。
そして6月1日はWEC。
前田吉朗がミゲール・トーレスのバンタム級王者に挑戦。
そして
「夢を・・・・ありがとう」(婉曲表現)
の予定。
この表現に関しては、少年マガジン最新号の「さよなら絶望先生」参照のこと。
ネガティブ思考でいこう。
それをどう覆してもらうか。
WECのほうが馴染み深い選手が多いな。
全カード
http://news.livedoor.com/article/detail/3660865/?p=4
ユライヤvs山本KID徳郁、場所の選定だけでたいへん。
まあ今度の戦いはかなりのタフ・ファイトで、その後を云々するわけにもいかんのだれども
http://news.livedoor.com/article/detail/3660865/
「(略)ケージかリング?リングの経験もあるけど、やっぱり僕らが戦うならケージの方が合っていると思う。彼と戦うことができるなら、僕は米国で戦いたい」
――それはやはり自国で戦いたいということですか。
「ハニ・ヤヒーラとKIDが戦ったとき、反則のキックを放ったのに、おとがめがなかったじゃないか。ああいう状況では戦いたくない。だって、あれは反則だろ?」
――反則だったと思います。山本選手は無意識のうちに蹴りが出てしまったと言い、レフェリーは不可抗力と判断したんです。
「アクシデントだった?ハハハハ。いや、不可抗力か狙って蹴ったかは問題じゃないんだ。結果、反則だったから反則という裁定をしないと、レフェリーには自分の仕事を全うしてほしい。KIDと僕が戦うということは、それは世界的規模なファイトになると思うんだ。(略)」
最初の「リングよりケージ」とかはやや我田引水だとも思うが、その他が正論すぎてヤバイ(笑)
そのKIDの、次のDREAMは。
孫引き
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20080528#1211984298
KIDの出場については、「まだ調整中です。来週中には説明できると思います」と答えていた。
Kidさん、ほんとにパシリがつかえねーと、こっちが迷惑っすよね。
俺のほうからビシッと言っときますから。
てめー笹原、シャバいことやってんじゃねーよ。
さっさとジュース買ってこいや。
あとついでに、
10日前のオファーでもOKして、
そこから61kg以下に減量できて
世界的な知名度のある
選手買って来いよ。
ダッシュでな!!