http://sadironman.seesaa.net/article/87129800.htm
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-76.html
二大サイトがこぞってトップ記事として扱っているが、
・WWEが2007年、大きく盛り返して売り上げ、利益がアップ
・UFCはWWEに及ばなかった
・大きな差は、UFCはマーチャンダイジングなど経営多角化が遅れ、ゲートとPPV収入の割合が大きいこと。
だという。ただ、私が見るところこれすなわち「UFCにはまだ未開拓の収益分野、伸びしろがある」ってことかな?、とも思うのだが。
ゲームキャラクターなどに使う選手の権利を譲り受けるというのは、今でこそ契約書の中にあるんだろうけど、そもそもゲームがまだ黎明期の時はどこも試行錯誤だった。
K-1の関連書で、そのへんのことを書いた本があったなあ。
佐竹が一番ごねたとか書いてあったような。
余談だが、アメリカの企業ってこの時期に決算を報告するのね。
よく考えたら3月〆の決算って国際的にはどのくらい一般的なんだろう。ある大学人(天文学)から「3月までの予算しかつかないので、国際共同研究がやりにくくてしょうがない」との愚痴を聞いたことがある。(これぐらいお役人も工夫しろよ)