INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

修斗について思うこと

この前の大会は行きたいけど行けなかった。
ちなみに本日のパンクラスも行けず、次のケージフォースも日程的に行けずで冬の小団体興行に行けません。

それはそれとして観戦記がいくつか出ている。

http://zenzen.jugem.jp/?eid=1384
http://blog.livedoor.jp/usiwotaose/


上田と山本は良かったようだし、前にも書いたけど「総合の中の総合」ともいうべき万能型・日沖発が初期の他流試合的一芸を持つ戸井田カツヤを破ったのは時代の流れを感じてさびしい部分もあり。
ところでYahooニュースから

第4代世界フェザー級チャンピオン・外薗晶敏が引退を発表。保持する世界王座も返上する運びとなった。

 外薗は引退決意の経緯について「…今は格闘技以外の目標ができ、そちらに情熱を注いでいきたいと思い、引退を決意しました」とリング上で説明した。
 (略) また同イベントで行われた、元世界ミドル級王者・菊地昭の引退セレモニーでは、チームメートである山本KID徳郁から花束が贈られた

20代30代で、青春のよき思い出としてプロスポーツを引退、社会人としてその経験を生かしつつ新しい目標に打ち込む。あらゆる中規模の・・・いやメジャーであればあるほど2軍などの制度もあるから、枚挙にいとまなくこういう人たちは出てくる。ある意味、それが当然だといえる。
ただ、やっぱりせんないこととはいえど、ついこう思うのだ。


修斗のチャンピオンが、ファイトマネーで年400万円稼げていたら、彼らの引退時期は多少変わっていたのだろうか、と。