http://gbring.com/sokuho/news/2007_11/1106_pancrase.htm
12月22日(土)東京・ディファ有明で開催されるパンクラスism主催興行『PANCRASE 2007 RISING TOUR』の記者会見が行われ、追加対戦カードの川村亮(パンクラスism)対KEI山宮(GRABAKA)が発表された。
これは個人的にはうれしいし、ここでも冒頭に持ってきたぐらい大きいニュース。
山宮恵一郎がパンクラスを会社としても辞め、GRABAKAに居るのは選手としても人生設計としても(爆笑)正しいが、その後キックやK-1にのめり込んで、ほぼそれの専門に近いような感じになっていたのは大いに不満だった。
国際戦はともかく、同階級日本人に今でもそうそう負ける選手じゃないと思うですよ。
今回、凱旋(としておこう)のみならず継続参戦の意志も表明したのはさらに嬉しい話で、実際に川村戦をクリアし
「ライトヘビー級という階級で、ランキングがあるのはパンクラスだけ。この川村戦をクリアーしたら、現チャンピオンの近藤有己への挑戦を表明するつもりです」とコメント。
というのもいい。Ismにまだ居た頃から、この試合見たかった。
「もし山宮が負けたら、GRABAKAの代表として菊田早苗が仇を取りに出てくるべき」と“GRABAKAへの宣戦布告”ともいえる発言を残した。