ある30歳代後半の人からメール届く。
もしかして入手済みかもしれませんが。
「コロコロ伝説」vol.1買いましたよ。
「新オバQ」の1巻のミニチュア(文庫本のサイズで、中身はまったくてんコミの1巻といっしょ)がおまけについてきてました。(ちなみに「がんばれドンベ」の1巻もいっしょについてきてましたが、これについてはコメントしません)
これは貴重ですねぇ。
先日の日曜日なぞ、娘に「オバQは一日3時間以内にしなさい。」と言ったくらいです。何度も繰り返し読んでいるもので。さらに家族で取り合いして読んでいるので、すでにカバーが曲がって(おまけなので、コミックスのように上カバーが付いていなくて、脆弱)ボロボロです。
ちなみにVol.2は「金メダルマン」が載っているとか。第1話はたいそう面白かった記憶がありますが、言葉遣いが現代の出版自主規制に対応できるかがやや心配です。(覚えてるわけないでしょうが「奴は確かにキレるっ!!」とかね。)
熱血!! コロコロ伝説 vol.1 1977-1978 (ワンダーライフスペシャル コロコロ30周年シリーズ)
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/05/25
- メディア: ムック
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そうそう、ドラやオバQが揃い踏みでこちらにウインクしている、こんな表紙が定番だった。
自分もドラの絵とか、こういうウインク顔のほうが得意だものな。
くわしくはこちら
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20070525
・・・あれよあれよという間に創刊の日を迎えることになった。
現物を手にとって、まずはしみじみとその重みを感じつつ、自分がコロコロに熱中していた時代に思いを馳せた。
落ち着いたデザインの包装ケースを開けると、賑やかな表紙の本体や、文庫サイズの別冊付録、特製メタルストラップ(あるいはキーホルダー)が姿を現し・・・