吉田秀彦vsジェームス・トンプソンが決定。
評判悪し。
ただあれだ。プロテクトだなんだいう前に吉田秀彦はヘビー級でどこまでやれるか?
ミドルではギを使うこともありそこそこの強豪だが、ヘビーでは体力の問題もありそこそこの二流、という感じではないか。んだとすると、ジェームズ・トンプソンを足技で倒して、寝技や柔道着を使って締めでフィニッシュ・・・というのも考えられるが、トンプルのゴング&ダッシュを耐え切れずあっさりゴングを聞く・・・ということもありえるのではないか。
もちろん準備して空いていたアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラやファブリシオ・ヴェヴドム、菊田早苗らとやっても良かったんだろうけど、勝敗の興味という点ではむしろトンプソン戦のほうがいい。小生の吉田秀彦への期待というか、位置づけはそんなもんよ。