http://www.pancrase.co.jp/tour/2006/1001/index.html
ライト級戦 5分2ラウンド
武重賢司(パンクラス稲垣組) vs レッドスレイヤー・ガイ/初参戦(総合格闘技夢想戦術)
2005年9月梅田大会で五十里祐一(パンクラスP's LAB東京)と対戦した武重。対するは、『修斗』や海外のリングで活躍し、今回パンクラス初参戦を果たすレッドスレイヤー・ガイ。
格闘技界で益々、存在感を増すパンクラス稲垣組の兄貴分として武重が再びKO劇を見せるのか？それとも、『修斗』のリングで数々の強豪と鎬を削ってきたレッドスレイヤー・ガイが初戦で勝利を呼び込むのか？
稲垣組と夢想戦術の意地と威信に賭けた注目のライト級戦！
すごく懐かしい名前ですね。このころは、こういうへんな名前（失礼）の選手自体が少なかったから、目立っていたが、戦績はあまり振るわなかったような。でも黎明期の選手だからそういう点では、「ぷちレジェンド」で、パンクラスの身の丈にあってなかなかによろしい。
と同時に、これはなかなか因縁の試合。というのは・・・・
ここでムダに長い、グリフォンの格闘ネット歴がモノをいう（笑）。実は、今は見たくても見られない消失ログ、
http://web.archive.org/web/20020615145937/hatahira.com/shooto/guy.htm
において、レッドスレイヤー・ガイ選手のお言葉として、こういう発言が掲載されていたのだ。
一部、重要部分を抜粋しよう。別にだれが困るってもんでも無いだろうし。
ガイ語録
を勝手に採録する/ 2001.10.3
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10月2日は何の日？2000.10.3
パンクラス・アマチュア2000.9.3
試合後の痛み2000.6.22
90分飲み放題2000.6.18
パンチで追い詰めて2000.5.11
試合に敗れて2000.2.22
コーナーについて2000.2.22
蹴りについて2000.1.25
組み技の練習について2000.1.25
龍さんについて2000.1.25
パンクラスについて
三島☆ド根性之介について
少年部について
CCさくらについて
NGKでの試合チケットが売りきれたことについて
パンクラス・アマチュア
（修斗は絶対に八百長はしない、という話の後で）
「パンクラスとかね、今、アマチュアで道場やってるじゃないですか？」
「でもそれね、教えてもらいに来るヒトらに嘘ついてることになりませんか？」
「だって自分らは試合で八百長やってるんですよ？それで道場に来るヒトらに真剣にやれなんて言えませんやん。」
パンクラスについて
「今、真剣勝負がはやっているじゃないですか。でもね、修斗はもともと真剣勝負だったけど、パンクラスってもともとが八百長じゃないですか。」
「それが今、たまたま真剣勝負がはやっているから、真剣勝負っぽくやっているだけで、本当に真剣勝負しているわけじゃないんですよ。」
- 道場生がパンクラスの試合に出て圧倒的に勝っていたにもかかわらず、不可解な判定負けをした（らしい）ときに。-
いいじゃないか。これは会場もヒートしますよお。
ここを是非ともウリにしていただいて、「因縁の対決！」と盛り上げていただきたい。
公開練習とかそういう場所におかれては、記者さんもバンバンこれについて聞くように。
