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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

NHKいろいろ・・・・速報!(でもないが自分的に)イッセー尾形の「二人ドラマ」がNHKで放送。その他もいろいろ再放送。

何気なくつけておいたNHKの放送で、番宣が流れたと言うだけで詳細は覚えてない。
これから探します。映像を見た限りでは二人芝居ではあるが、舞台とドラマを明確に分ける「カット割り」の有無でいえば「有」で、やっぱりドラマであるようだ。

クライマーズ・ハイも再放送。

なんだが、BSハイビジョンかもしれない。これも記憶です。

中学生日記」ならぬ「蒋介石日記」

中学生日記もちょっと前、「男性(教師?)から男性生徒へのセクハラ(性的虐待)」を描き話題沸騰だったと「東京新聞」で読んだ。
それとは関係ないが、最近遺族の了承によって封印が解かれた「蒋介石日記」でNHKスペシャルやるんだな。これはあさって放送

1937年、盧溝橋(ろこうきょう)事件に始まった日中戦争。戦闘は8年間にわたり、日中双方におびただしい犠牲をもたらした。そしてこの戦いを通じて日本は英米との関係を悪化させ、太平洋戦争への道を突き進んでいく。日中戦争はなぜ拡大したのだろうか・・・。

その背景を物語る重要な資料が公開された。当時、中国国民政府を率いた蒋介石の日記である。この日記から浮かび上がる蒋介石の意図。それは日中戦争を世界戦争へと連動させ、米ソの力で日本軍を倒すという長期的な構想である。

蒋介石は戦前からドイツ軍事顧問団によって軍を近代化し、最新兵器による軍備を進めていた。さらに戦争が始まると・・・・・(略)・・・・・・・


中国の真意と力を読み違えた日本。それは泥沼の日中戦争から太平洋戦争という破局をもたらした。初公開の資料から、日中戦争を日中だけでなく、アメリカ、ドイツも含めた国際的な視野からとらえ直す。そして日中戦争がなぜ拡大したのかを明らかにしていく。

日中は歴史にどう向きあえばいいのか

http://www.nhk.or.jp/special/onair/060814.html

本と隣国中国の間には近年軋轢(あつれき)が絶えない。靖国参拝問題などによって、首脳会談も途絶えている。日中間には、歴史問題、戦争責任の問題が深い陰を落としている。

この番組では、戦後日中の外交の舞台で戦争責任・歴史問題に関わってきた双方の当事者を取材することを通して、両国がこの問題をどのように処理してきたのかを検証する。そこからは、例えば1972年の日中国交正常化の時から、両国の戦争責任に対する立場に大きな違いがあったことなどが浮かび上がってくる。

こうした検証にたった上で、番組後半では、有識者の討論によって、日中が歴史にどう向き合えばいいのかを探っていく。


これはまず討論の、人選に注目。上村幸治出ないかな。絶っっっ対に出ないだろうな(笑)


チャベス政権」特集も再放送(予定が変更、詳細は未定)

8月26日(土)深夜(時間未定。決まり次第お知らせいたします。)

21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦(2回シリーズ)
第1回「脱アメリカ宣言 ベネズエラ 7年目のチャベス革命」
※放送日時が変更になりました。ご了承ください。
2006年7月21日(金)に放送された番組の再放送です。

8月26日(土)深夜(時間未定。決まり次第お知らせいたします。)

21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦(2回シリーズ)
第2回「格差からの脱出 〜ブラジル・チリ〜」
※放送日時が変更になりました。ご了承ください。
2006年8月4日(金)に放送された番組の再放送です。