というわけで、この前の大会で佐藤光留君人形を買ってきましたよ。
おこづかいのむだづかいの、典型ですな。
これ、彼の顔とかを模したものではなく、例の入場の時にかぶる覆面とマント姿を二等身にデフォルメしたものなのね。
http://www.pancrase.co.jp/rls/htm06/0405.html
会場での実演販売（やってるのは本人）を見たけど、とことこまっすぐ歩くだけじゃなくて、途中からいきなりスピードアップして、クルクル回り始めます。
その動きに何の合理性も無く、意表をついたものであるところが実にリアルであるというか（笑）
同じ日、杉浦貴応援のために会場入りしていた高倉仮面氏も絶賛のできばえ。
http://d.hatena.ne.jp/Mask_Takakura/20060409
・・・ちなみに売店では、噂の「トコトコ光留くん人形」が売っていた、のだが…。正直、アレで1500円というのは、ドラマ「TV's HIGH」に出てくる「お湯の叫び(※注)」ばりのボッタクリ、というか。
さて、このグッズをブログ読者のかたにプレゼントします。
以前の近藤有己サイン入りTシャツと同様、関東圏と大阪在住の方意外が対象。
そこの方は、いく意思さえあればパンクラスの興行に足を運べるのだから、その他の少し遠くてなかなか行き難いという人を対象にいたします。
上の「ＨＰ」にメールアドレスがありますので、「これからの佐藤光留に期待すること」という題で文章（行数自由）を書いて送ってください。（４月末日締め切り）
最優秀作品に人形と、直筆サインの入った砂糖ポエム（この人形の紹介文です）を差し上げます。送料はあて先負担で。
あと「別に期待はありません」というのは、いかにそれが貴方の真実の主張であっても禁止ということでひとつ。
ちなみにこのポエム文章を一部紹介しましょうか。
この度はパンクラスディファ有明大会へのご来場、ついでに買ったものの誰これレスラーフィギュアをお買い上げいただき、椎名否誠にありがとうございます。砂漠での白兵戦を想定して作られたザクみたいな顔色したＯ社長ｔ、いつもダンディーで屁がフルーツの香りのＳ常務に代わりまして、厚く御礼申し上げます。
最初にフィギュア化の話がきたときは、廊下ですれ違う同級生が息を止めがちな小学４年生時代を過ごした僕も（イジメと気付かなくて自らも呼吸を止めていた）、ちょっと喜びました。バイクに乗ってジッタリンジン歌いました。昔、好きだった女の子全員にメール送りました（４件が送信できずに返ってきました）。
が、「写真を撮るから」と言われ、意気揚々と渋谷の美容室にまで行った僕を待ち受けていたのは、カメラを構えたＳ常務の「じゃ、覆面かぶって」の一言でした････
唐突にガンダムのたとえが出るところが本気で「神聖ヒカル王国」と化しているんですが。ただ、これは光留塾Ｔシャツの販促文章に比べれば数倍常識的な文章になっている（あっちは本当にすごい）。
