三部作で完結したといわれていた(いつだよ?)「HDDレコーダーと格闘技」サーガ。
http://www20.tok2.com/home/gryphon/JAPANESE/BBS-SELECTION/HDDrecorder.htm
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20041225
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/19624425.htmlです
しかしそれは、壮大なプロローグに過ぎなかった。
今、新章の幕が上がる。
(以上、予告編)
DIGAの悪口の前に。ビデオ一体型HDDの復権?
いや、これは俺の中だけだが。
これも東芝ではあるが、「AKV200」なる機種があるらしい。これが7-8万円。
250GBだ。これがダブル録画だったら言うことないのだが、それは置こう。
実は前回三部作の中でも「ビデオ一体型どうよ?」という議論はあったのだが、「それなら「すでにあるビデオとつなげりゃいいでしょ?」という答えでなるほど尤もだと思った。
しかし、実際のところ全然ビデオ⇒DVD化は進んでいない。
なぜかというと、結局その録画のためにコードを付け変えたり差し替えたりというのはけっこうメンドいのだ。
これは「ボタンポン星の法則」と呼ばれるもので(またマイナーなネタを・・・)「こんなことは、ちょっと手間を掛ければできることだ。わざわざ簡単にしなくても」と思うことも、結局人間はめんどくさがるということだ。
ビデオ一体型DVDなど、村上ファンドと同じく「時代のあだ花」であろうが、しょせん5、6年も同じHDDレコーダーを使うとは思えない。そのころはまた別の新機種だろう。
ならば、今あるビデオ・ライブラリーのデジタル化のための場つなぎ役、ワンポイントリリーフとして、このビデオ一体型HDD「AKV200」はどうでありましょうか、とお伺いします老師よ。
スペック判明しました
http://store.yahoo.co.jp/murauchi/4904550572498.html
東芝 ビデオ内蔵DVDレコーダー AK-V200 カンタロウ AKV200 4904550572498
89,801円(税込) 855ポイント獲得
発売日:2005年10月上旬
AK-V200 カンタロウ
■地上アナログダブルチューナー&BSアナログチューナー搭載
■見たいシーンのスキップ再生に便利な「マジックチャプター」機能
■本編の前後にチャプターを自動作成する「本編自動チャプター分割」機能
■見たい場面だけのプレイリストが簡単に作れる「おまかせプレイリスト」機能
■録り逃しを低減する「スポーツ延長」「ドラマ延長」機能
■VTRのDVD化などが簡単な「かんたん6WAYダビング」
■かんたんリモコンとかんたん操作画面(GUI)の採用
■DVD-R DL(2層)、高速ダビングに対応したDVDマルチドライブ
●外形寸法:幅430×奥行347×高さ97mm
●質量:7.8kg
●消費電力:50W
(老師の答えはコメント欄にて↓)