「柔術黒帯から、はじめて一本を取った柔道家」としてマニア筋からは知られる。
詳しい経歴はここを経由で。
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20051115#1132006128
http://kumapage.exblog.jp/2624673
相手は佐々木有生。私は彼に対しては、その後のスランプよりパンクラスで連続一本勝ちを重ねていたころのイメージが強い。
こりゃ、強すぎるだろうと思うが、一回タカ・クノウ選手の実物(ってと失礼だが)を見たことがある。全身、これ岩のごとし。型にはめてしまえば。
しかし、あとひとつ心配なのは、前回のDEEPで山崎剛がピンチのたびに各地で上がった黄色い声である。
「GRABAKAはジム生が多いから、女性の人気もあるなあ」
と言ったら
「なに言ってるんですか、山崎だからですよ。GRABAKAでも○○○○やXXXXの試合でこんな女の声援があると思いますか?」といわれた。
で、佐々木有生は○○○○やXXXXではなく、山崎選手と女性人気を二分する存在なのだそうです。うわあアウェイだ。
【補足】チーム・グラエロメンバー(ですよね?)の貴重な証言。
ひねリン
『今フリジットさんとこにも書いたけど、タカ・クノウがどんだけ強いかはよく分からんです。技術的にもそーだし、精神のスケールもでかすぎて測定不能。柔術世界王者のヴィデオとかにはなんの興味を示さないけど、合気道の植芝翁のヴィデオはもーこよなく愛してる。プライドとかはあれば見る程度だったけど、三沢や小橋の試合は日系レンタルでいつも借りて来て、こいつら超人だと絶賛してた。』(2005/11/17 23:55)