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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

高瀬大樹が「追われる立場」になったら誰と戦うべきか?vsマッハやvs寒川で

※注釈 2022年に /entries/2009/09/06 での来訪者が多いので書いておきますが、このブログは元「はてなダイアリー」が「はてなブログ」に変換された関係で、同日の複数記事の処理がちょっと変です。この記事じゃない!と思ったら前後をチェックしてください





「怖いのでURLはかかないけど、高瀬ブログすごいねっ!」とここで書き、同時にNHBニュースで紹介してまだどれほども経っていないのだが、「高瀬のブログで格闘技村はきょうもおおさわぎ」というのがすっかり普通の風景になってしまいました。

そういいつつ、わたし自身がついつい読み逃してしまうのだが、まとめのリンクがちゃんとある。
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20090904#1251997857

http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20090905#1252155651

実はそもそものいきさつで分からんのは、高瀬は「男祭り」で桜井マッハ速人と対戦、判定で敗れたと。その再戦を要求するのはいいとして、「それをマッハは受けるべき理由がある。それをマッハは知っているはずだ」というのは何のことなのかしら、だ。
オファーが急だったとかで、不公平な裏話があったのかいな?もうそのへん書いているのかもしれないけど、amebloはとにかく検索機能が充実してなくていやだ。(はっきり言ってアメブロからはてなに、それだけで乗り換える理由になると思う。他と比べて、はてなのブログ内検索のしっかりぶりは本当にすごいや)



んで、NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )に飛び込んだ最新情報によると

【ボクシング / キック系】 キックボクサー・寒川直喜が高瀬に挑戦状 < lollipop
http://ameblo.jp/samukawabungelingbay/entry-10335826010.html
高瀬大樹さん

桜井マッハさんに挑戦状をたたきつけてるみたいですね。

マッハさん先輩なんで、オレも黙ってるわけにはいかないんですよ。

正式にキックルールで高瀬さんに挑戦表明させていただきます。

寒川直喜 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%92%E5%B7%9D%E7%9B%B4%E5%96%9C

いくら高瀬がキックルールをやっているとはいえ無茶だろ、という話はおいといて、なるほど!と思ったのは、高瀬大樹はやっぱり客観的にはビッグネームであって、そしてそこにブログキングの話題性がプラスされれば、高瀬大樹とやって名を挙げたい!という選手はたくさんいるような、ような気がするんですね。
いや、いるならタイタンファイトに名乗りを上げてないか?とかいうのもあるかもしれないけど(笑)、それはそれ。ミスターXというアントニオ猪木ともプロゴルファー猿とも迷たんていカゲマンとも戦った強豪が名乗りを上げていた以上、はじかれてしまうってのはある。



逆に、高瀬に挑戦というか名乗りを上げて欲しい人は・・・・

山宮恵一郎

「高瀬はGRABAKAのほぼ身内のようなものだから、GRABAKAvs高瀬は無い」説があったが、ボス菊田早苗の公式の否定があったのでこういう想像ができるようになった。
となれば本当は高瀬さんのほうから菊田早苗に挑戦表明して、菊田が「正直ピンとこない。それより石井慧と俺でしょ〜」とインタビューでアピールするという構図を見せてほしいのだが(笑)、そうもいかんだろう。
山宮なら「倒されないレスリングと、ボクシング技術」。高瀬の「寝かせてからの寝技と、強烈ローキック」と非常にバランスよくかみ合わない、それが興味深い。

中尾受太郎

こっちも「キングオブトライアングル」。アンデウソンを倒した三角締めとの競演は見もの。

竹内出

修斗の寝技大王が舌を巻く寝技巧者。「30過ぎて小さい団体のチャンピオンベルトを巻いたってしょうがない」と、竹内の戴冠直後に高瀬が発言した(一般論ですよあくまで)というめちゃ小さい因縁もある。

桜井隆多

パワーファイターvs高瀬が見たいから。

金原弘光(追加)

コメント欄参照のこと。

佐野哲也

「タカセぇ? 目ぇつぶって30秒、いや20秒ですよ! まぁトーナメント前の調整にはちょうどいいかな」とか言ってたから(うろ覚え)。その嘘が誓いに変わるから。高瀬と戦うリングが彼のいるべき戦場、覚悟の価値を決める場所だから。




どれもこうやってみると、知名度でもそうそう高瀬に負けていない。どこかでやってほしいものだ。(最近彼が試合したミドル級で考えた結果です)この前勃発していた「慧舟會vsDEEP」の流れを、ケージフォースvsDEEPと読みかえると、案外あっさりと実現するかもだ。