【告知】昨日の分は夜遅く追加更新しているので、よろしければそちらも見てください
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/
・・・PRIDE武士道のライト級(73kg)とウェルター級(83kg)のグランプリの一回戦、準決勝、リザーブマッチ1試合の全14試合が行われることが決まった。決勝戦は年内実施を予定している。・・・残り出場選手はDSE側で調整中。現在DSE側がリストアップしているのは以下の選手(順不同)
【ライト級】桜井“マッハ”速人、小谷直之、川尻達也、三島★ド根性ノ助、ジェンス・バルバー、イーブス・エドワーズ、チャールズ・“クレイジーホース”・ベネット、ルイス・アゼレード、ルイス・ブスカペ、ハウフ・グレイシー、ヨアキム・ハンセン
【ウェルター級】美濃輪育久、長南亮、郷野聡寛、三崎和雄、桜井隆多、滑川康仁、小路晃、フィル・バローニ、デニス・カーン、ムリーロ・ブスタマンチ、パウロ・フィリョ、ダニエル・アカーシオ
ひっそり、ほんとにひっそり小路晃の名前が浮上しました。
だって今まで、どの雑誌も煽り記事全然出してないし。もう彼の名前で、雑誌が売れないんだろうかねえ。
小路晃、強い。不調になってからでも、アレックス・スティーブリングとのマッチレースやパウロ・フィリョとの再戦での進歩をみれば、日本人の中でのトップクラスだといまだに見なしていいと思う。
マット・ヒュームの下で学び、要はジョシュ・バーネットの弟弟子のような存在になっているのでそういう点でも応援したい。「マットは指導者としてとても優秀」「選手としても現役でやれる力がある」という声もあり、そのへんも小路のファイトを通じて見極めたい。
ところで以前、佐伯繁代表に掲示板を通じてこの小路晃階級問題、そしてアレキサンダー大塚の真剣勝負再参戦問題を聞いたことを書きましたが
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050727#p2
答えは
Re:小路晃とA大塚 名前:佐伯
アレクは当分プロレスに専念したいと言ってました。もったいないですね。小路さんは、アメリカかな?ぜひDEEPにも上がってもらいたいですね。>
とのことでした。