INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「青木真也を77kgウェルタートーナメントへ本当に出したい人がいる」(公武堂TV)

というわけで昨日は公武堂TVでした。

ああ、ネットTVの強みでログはあるから、今でも見られるよ
公武堂TV
http://www.stickam.jp/profile/koubudotv

注目のスパッツは「素材は普通のものを使っている」という話など、ごく常識的なものでしたが、個人的に気になったのは表題の話。
二つトーナメントをやる、とは聞いていたが、なんか思い込みでフェザー&バンタムだというイメージがあったのだが、ウェルター級のほうやるって言ってたんだっけ。
http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1230788019

今年はフェザー級ウェルター級のグランプリ、そしてライトヘビー級とヘビー級の王座決定戦。ライト級、ミドル級も含め、ベルトを中心にした大会を行っていきたいです」とその展望を語った。
(略)
フェザー級と同様、グランプリが予定されるウェルター級。グランプリは8名参加が濃厚とされる中、出場候補筆頭で昨夜柴田勝頼を破った桜井“マッハ”速人は、「今年はトーナメントもあるので、去年以上のドラマを作りたいと思います」と意欲を見せていた。また、笹原EPは、「青木選手も階級を上げて出てくるかもしれませんね」と語り、現在ライト級で活躍する青木真也ウェルター級グランプリ参加の可能性もあることを明かしていた。

ああ、仮に読んでいても、こりゃリップサービスだと思って気に留めなかっただろうな、絶対に。
ところが、公武堂TVの中の人によると、本気で言っている人がDREAMの中の人にいるみたいなんだ。


「ハハハッ、さすがファ**ン・ジョーク団体の発想は違うね。それを聞いてアオキも、本当に真摯にMMAをやっているところはどこか分かっただろう。われわれはいつでもウェルカムだ」とどこかのたこ入道に言われても仕方ない。


チャットで「そんなプランを立てている人がいること自体が信じられん」とか書いたら、「要は、そういう(アオキのウェルター出場は反対だという)声が盛り上がってくれればいいんだけど」というレスがあった。
そうしなきゃいかんよね。
本当に6年後、体重差のある選手との戦いで膝にテーピングぐるぐる巻きにした青木と、コンディションを保った秋山成勲との「運命の再会」を実現させたくなければ。

あとひとつ教訓

ものを落としたり、置き忘れしやすいタイプと自覚のあるひとは、ノートパソコンを持ち歩いてはいけません。