INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

佐藤光留がサブミッション大会で優勝

http://jecht.jugem.cc/?eid=294
にて経過は詳しく載っていますので状況説明は略。最近この種の手の抜き方が多いな、われながら。
決勝はごく僅差で異論も一部ではあったようだけど、日本人としては大型の部類で、グラバカのほうの佐藤(光芳)を三角で切って落としている内藤に、判定の微妙さを言われるところまで持ってければそれだけでトンデもないことだ。というか内藤選手のほうが一体どうしたというのだ。


さて佐藤光留選手は、「今回の(重い階級への)出場を散々叩かれた」と回想しているが、小生もこのトーナメントとは別に、無差別級でのファイトを、同階級で頭角を現していないのに、無差別級の挑戦してる場合だろうか、って書いてた。(http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050112#p1
今回、優勝されたわけですから「正直スマン」ってやつです。
逆に考えたんだが、「ミドル級の中で、マジメな戦法や技術で闘うやつ」とはむしろ試合を組まないほうがいいのではないか。彼のパンクラスでの存在感は、野球で言えば先発の9人メンバーではなく、むしろ恐怖の代打としての本文にある。おいおい、「トラッキーの着ぐるみ」はないだろう・・・・だれも言っとらん。


断っとくが、応援しているんですよ。彼のはてなダイアリーキーワード作成者はおいらだ。
ただ「応援」と「結果への期待」に、強固な相互不可侵条約が締結されているだけ、というか。
2/4は相手も変更されて微妙になったので、客観的に勝つチャンスも大きいと思うが。
あ、あと、今回初めて光留塾のHPを見てみた。
(携帯用サイトと聞いていたので、PCで読めないかと誤解していた)
文章の呼吸が、ながいけん風味にあふれていて、即座に「神聖ヒカル王国」と改名したほうがいいのじゃよ。キタオカスキー君もそう思うじゃろ?


追いかけても 追いかけても
鈴木みのるは 通常のザクの
三倍のスピードで逃げていく