答え:ブラジルに帰国した。
どーだいこのウィットに富んだとんちは。
「大阪さんは柔軟な発想の生徒を育てます!!」(一部ウケ)
というか、タカーシ的・東スポ的タイトル釣りだがな。
当ブログの信用がたいへん落ちそうだ。
さてさて、それはおいといて、NHBニュース経由で知りましたこのブログ。
STANDは、所英男選手や梁正基選手が所属するチームですね。
http://blog.livedoor.jp/standiary/
試合後の会見でシウバは判定に不満の意を表していたものの、その直後にシュートボクセのボス・フジマール会長が血相を変えて言い放っていた。「まったく判定には納得していない。どう考えてもシウバの勝利。こんないい加減なジャッジをされるようなら来年の計画は白紙だ」と。そのときに嫌な予感が走っていた。シウバはPRIDE離脱かな、そしてK-1に行っちゃうのかな。その噂が現実となりかねない情報が入ってきた・・・
・・・渦中のシウバについて、K-1移籍の噂がある一方で、今年開催される『PRIDEミドル級GP』を楽しみにしている者にとってはホッと胸をなでおろす朗報が入ってきた。「シウバPRIDE残留決定」…とはシュートボクセと親しき仲にある某ショップから。最強の王者なくしてグランプリなど・・・
基本的に「業界」にかかわりのあるこういう人でもこの件に関しては情報が錯綜し、迷いがあるようだ。
だがこのブログに加え「”曙vsホイスをスクープした”ファイスポ」、「泣きたかったら講道館の 青いTATAMEの上で泣け」こと「TATAME」サイトまでああ書いてあることからして、
「ヴァンダレイ・シウバとPRIDEは現在契約的、法的には白紙」
「K-1はヴァンダレイ・シウバに接触し、オファーしている」
このふたつは多分事実だと思われる。、
で、そっから先は・・・シウバであろうとなかろうと、こういう状態ならばじらして両者を競わせて、どちらも思わせぶりにして、自分の価値を高めるのが常套だ。つーかそれしなかったらアホ。
ブッカーKこと川崎浩市氏も、それをしないほど馬鹿ではないはず。
そしてその前に、この前も書いた前提としての謎
「で、今はK-1とDSEはどちらが金持ちなんですか?」という部分が解決しないといけない。