近藤有己がシウバに完敗したのに続き、軽量級の充実・関西方面の集客に大貢献している稲垣組・前田吉朗がピンチに晒されている。
http://blog.livedoor.jp/hardcore_heaven/
「22日のパンクラス大阪大会で前田と戦うフレジソン・パイシャオンがグレイシー・バッハ東京に来た。我がグレイシー・バッハ東京は関東エリアでは唯一の公認道場という事もあり・・・」
「パイシャオン先生が ア マ ゾ ン 地方出身」
これだけでヤツの危険さが分かるだろう。
正義のためなら、鬼となる。
見たか乗ったぞジャングラー。パイシャオン先生の強烈なエピソードとして、開始後に握手を交わそうと思ったところに奇襲のタックルで2ポイント取られた相手に、以降25ポイントまで取り続けて圧倒し、最後に1本取ったという話などをタキヤさんから聞いたが、普段は物静かな人らしいので、よほどアタマに来たのだろう。
牙がいかるぞ 歯には歯を
爪がうなるぞ 目には目を
(日本音楽著作権協会 58J6993-LV131)
前田がA・ソッカ、バレット吉田に快勝したことで「前田は柔術キラー」「VT経験の少ない柔術家だけならおそるに足りない」という楽勝ムードが広がっているが、実はそういう人が負けると目立つだけで、基本的に柔術大会の優勝者や上位者は、デビュー戦でそれなりの相手に勝利を収めることだって多々ある。
今回、モンジャヤキだかホンジャマカだったか?
例の手首を決める技がずばりかかって連勝ストップ、もあるかもよ。