価格は2025年8月22日現在。
※この話自体も皆さんにお知らせしたい情報だが、本題は別にある。それは時間が有れば別記事にします
その「別記事」
ある日突然送られてきた小包。その中には「おめでとうございます。あなたは10万分の1の確率をくぐりぬけ、ライアーゲームにエントリーされました」という手紙と、現金1億円が同封されていた。それがライアーゲームのスタートだった。30日後のゲーム終了日に、自分の所持金1億円を返還する。ルールはそれだけ。首尾よく対戦相手の所持金を奪うことのできた勝者は1億円を手にし、敗者は1億円の負債を背負う…。誰を信用すべきなのか、誰を信用してはいけないのか…。大金を前に揺れ動く、人間心理を描破した問題作!
ライアーゲーム1回戦をなんとか勝ち抜いた神崎直の下に、早くも2回戦の招待状が届いた。郊外にある古い洋館に集められたのは、直を初め、総勢22名。参加者全員に、一人1億円の持ち金が与えられ、総額22億円で2回戦のゲームが行われる。その名は『少数決』。ある命題に対する回答を、プレイヤー各々が投票し、その結果、少数派になった者が勝者となる。最終的な勝者は、ただ一人。その一人が賞金22億円を総獲りする。1回戦よりさらにスケールアップした、壮絶なる騙し合いの火蓋が切って落とされた!……LIAR GAMEの全貌を暴きに動き出す! ゲームの真相とは? そしてLGT事務局の真の目的とは? 今、謎が全て明かされる!! 至極の「嘘つきゲーム」ここに堂々の完結!!
続報
こういうことだったんねー。
https://x.com/mangakap/status/1959034913539465545
この前、オルクセン王国史の時に書いた話だが・・・・・・大軍に兵法無し、と同じ!! こんな「22円」なんてはした金なら、内容を吟味するとか、面白いかどうか迷うとかは時間の無駄であり、まず全部買っちゃってから、その後内容をチェックすればいいのである。
その上で敢えて申すと、この作品、未読である(笑)
ただですね、単行本1巻が出たのが、えーライアーゲームの… 2005/9/16か。
カイジの連載開始が1998年
「クリムゾンの迷宮」も早いや 1998年
「バトル・ロワイアル(1999)」
「リアル鬼ごっこ(2001)」
そもそもこういう系の刺激的な小説をデスゲームの流行の発端とすべきって話もったよな
インシテミル 2007年8月30日
それらを横目で見て…、というかふつうに参考にするのには十分な時間でもあったろうけど、ともあれいわゆる、「デスゲーム」がジャンルとして定着した今から振り返るとライアーゲームも「定着”させた”側」のひとつでもあり、十分なレジェンドなわけです。というかそういう作品の中でもかなり水準が高い、と小耳にはさむから、未読の自分でもライアーゲームというタイトルを聞いたことがある、と反応したのでした。

あれ?なんか、騙し合いのデスゲームだが、主人公がめちゃくちゃ真っ正直で嘘をつくなど思いもよらない女性、というの読んだ記憶があるぞ
ということは床屋とかで数冊読んだのかな…?
あと!数ページ読んだだけで、
この「セリフ回し」を聞いた覚えがあるぞ!!! ひょっとしてアイツか?
と思ったら、はい正解
いま連載中の、この作品と作者が同じでしたーーーー。
映画にもなったんね
それでは、この電書セールを紹介した上で、可能なら本題へ……。
※記事の上部分にリンク張っていますが、もう一度
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