チンプイ40周年特集が、「MOE」7月号に登場!
— 【ドラえもん公式】ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) June 4, 2025
「MOE」7月号では、
40周年を迎えたチンプイの特集を6ページにわたって掲載!
藤子・F・不二雄先生が描いた「最後の児童まんが」
チンプイの魅力を、現代の視点で読み解くよ♪https://t.co/vU86f2RMFR pic.twitter.com/Z1Sj75Vjxd
MOEという雑誌はミッフィーとかプーさんとかも特集よくするんで、ちょっと気になる雑誌。
特筆すべきは、図書館にたいてい置いてある、ということ。この特集だけ読みたい人は図書館へGO
「藤子不二雄ランド」の巻末新作でしたね
僕はこういう視点でもみている。
「MOE」7月号を購入しました。
— 河井質店 (@kawai_shichiten) June 4, 2025
「チンプイ」40周年を記念した特集が6ページ渡って掲載されています。
目新しい内容はありませんが😅、こうやって「チンプイ」が単体で特集されることも珍しいので記念に😊。 pic.twitter.com/G1uSrJYfri
『チンプイ』が今年で40周年を迎えました。
— 河井質店 (@kawai_shichiten) June 4, 2025
記念すべき第1回は、藤子不二雄ランド50冊目の『ドラえもん』第13巻に掲載されました。
奥付には初版印刷が昭和60年6月5日となっています。
久々の本格的な新連載、しかも小学生の女の子が主人公という珍しい作品にワクワクしたことを覚えています🥰。 https://t.co/SvtWTGEtk9 pic.twitter.com/kS4lbGvBF7
当時はジェンダー視点の漫画評とか非常に少なかったわけですが、今でも巷間言われるような「女の子は男の子をサポートする受け身で描かれる!」「おとなしくて優しい的なステロタイプ」とかを、めっちゃナチュラルに、これみよがしでなく(ここ重要)乗り越えてる作品。https://t.co/CEi0CxU2ZS
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2025年6月4日
あとひとつ、魔法ではなく、科学が発展したらそのように見える「科法」だという、この言葉を日本語に新しくつけくわえた、(もちろん辞書に載ってないけど)藤子・F・不二雄最晩年のSF的矜持をも、受け継ぎたい。
