たまたま「波よ聞いてくれ」7巻を読んでおりました。この7巻の最終盤と8巻で「北海道大地震」をモデルにした話が収録されているのです。
それを雑誌で読んだ時の衝撃が、このブログには残ってる(またこのパターンか)
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コミックDAYSで単話売りが読める。
このエピソードだけネット上で購入ってのも、全然ありだと思います。
comic-days.com
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ただ、単行本でしかわからないことがある。
作者のあとがき…

今でもちゃんと、作者に煽りを入れてコンチクショー!とやる気にさせて傑作を描かせる…というスキルを、大日本雄弁会講談社は受け継いでいるじゃん。
例の原田久仁信自伝でも、けっきょく梶原一騎を激怒させて事件にした編集者は「もういちど巨人の星やあしたのジョー、愛と誠級の傑作を」というふうなニュアンスで話したことが「いま、梶原先生は落ち目ですね!」ととられたのではないか、みたいな書かれ方をしてました。
そしてこの編集者と梶原一騎、逮捕後にまさにその、揉めたクラブでばったり鉢合わせして、編集者は梶原と挨拶を交わしたそうだ。
その光景を、梶原のお供をしていた原田久仁信氏は自分の目で目撃したというのだから、男の星座にも度がすぎようというもの・・・・・・・・。
とまれ、その沙村先生を煽った編集者は、実際に形になった「波よ聞いてくれ 北海道大地震とラジオ編」を読んで、どう思ったのだろうか。

