カブトムシvsアトラスオオカブト
日本カブト60mm対アトラスオオカブト71mm pic.twitter.com/Y8uibPOsWo
— しめじ (@SMG_Shimezi) June 15, 2024
YouTubeにも投稿しました!https://t.co/vkbuus3pFP
— しめじ (@SMG_Shimezi) 2024年6月17日
これは地の利が日本カブトムシに有利なためです。アトラスはドリアンやサポジラの実といった拳二つ三つくらいの果実に張り付くため脚が長く進化し、闘いも果実上になります。果実に丸みがあるので同種対決の際敵の腹下に十分な空間があるのです。ですから中央の角の角度が日本カブトムシより上向きに大…
— 夕陽ヶ丘 (@fujisawa99) 2024年6月17日
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「アトラスよ、余はお前を責めぬ。いかに力と角の数で圧倒するとはいえ、あの日本のペテン師に、自由に戦場を設定させては勝つのは容易ならぬ…やはり…余、自らが親征せねばなるまい」
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年6月19日
「お、お言葉ですがまだ我が帝国は精鋭多数。ヘラクレス様御自らが出向くまでも…」https://t.co/Q4ZK91CIck pic.twitter.com/stUg1B7KRe
※…という役割を振ったが、ヘラクレスすら(同階級なら)日本カブトは圧倒する説も
今年も外国の大きなカブトムシ相手に果敢に立ち向かい勝利する日本のカブトムシが流れてくる季節になりましたが、なぜそんなことができるかというと理由はごくごくシンプルで、異常に強いから。体格をそろえると、ヘラクレスが一切相手にならん。同体格ぶっちぎり最強だから、大きい相手に勝てる。 pic.twitter.com/V7u45BmT8M
— ムシバトくん (@mushibato) June 19, 2024
小さな日本のカブトムシが鮮やかにでかいヘラクレスを投げたりする動画を見てると、「ヘラクレスって図体だけの雑魚なのでは?」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、そんなことはない。なんなら小さくてもクソ強い。乙骨憂太くらいある。日本のカブトムシが五条悟。 pic.twitter.com/TMMPP9tOzy
— ムシバトくん (@mushibato) June 19, 2024
アライグマvsカワウソ…
No way. 😭😭😭 pic.twitter.com/fCX4KOGCQu
— Nature is Amazing ☘️ (@AMAZlNGNATURE) June 13, 2024
凶暴、獰猛で知られるアライグマがこんなに一方的にやられるなんて…と思って見たら引用リプライに「カワウソをナメるな、フロリダじゃあいつら集団でアリゲーターを襲って食っちまうんだぞ」「下水道で警戒するのは捨てられたワニじゃない、カワウソだ」というアメリカ人の声 https://t.co/72o89y3Sni
— CDB@初書籍発売中! (@C4Dbeginner) 2024年6月13日
カワウソvsアライグマなんてマッチメークを想像したこともなかった。https://t.co/UazUBy5B0A pic.twitter.com/KQ65TC2GpP
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年6月14日
「ダーウィンが来た!」アメンボ特集
先週の話で、配信なども終わってしまったのが申し訳ないが…
「水面の魔術師!アメンボ大冒険」
初回放送日:2024年6月2日
アメンボなんて珍しくもない、なんて思ったら大間違い!水面を魔法のように飛び跳ね、空を飛び、水中にも潜る!そして弱点は意外にも雨!?身近な虫の想像を超える大冒険!
雨上がりの水たまりに突如現れるのはなぜ?どうして水に沈まない?誰もが知る虫なのに謎だらけのアメンボ。そこで今回、謎多き暮らしぶりをアメンボ目線で大追跡!すると空を飛ぶ理由や、まるでトランポリンのように水面でジャンプするまさかの大技、水中に潜る謎の行動、雨が降ると大パニックになる意外な弱点など、驚きの暮らしが見えてきた。身近な水辺に目をこらし、人知れず繰り返されていたアメンボたちの大冒険に迫る!
#アメンボ なんて珍しくもない、なんて思ったら大間違い!
— ダーウィンが来た! (@nhk_darwin) May 26, 2024
水面を魔法のように飛び跳ね、空を飛び、水中にも潜る!
そして弱点は意外にも雨!?
身近な虫の想像を超える大冒険!
⏰6月2日夜7時30分~『水面の魔術師!アメンボ大冒険』https://t.co/UWE2pVK1sV#ダーウィンが来た#ダーウィ虫部 pic.twitter.com/s1DuZ558xY
アメンボの世界観を描くため、取材班が心がけたのが「アメンボ目線」で撮影すること
— ダーウィンが来た! (@nhk_darwin) May 30, 2024
そこで活躍したのがNHKで開発した「ペリスコープレンズ」
アメンボと同じ、水面すれすれの視点で撮影できる高精細レンズです
⏰6月2日夜7時30分~『水面の魔術師!アメンボ大冒険』#ダーウィンが来た pic.twitter.com/53eMSA3X5u
番組ではご紹介できませんでしたが、トガリアメンボ(外来種)の求愛がとってもユニーク
— ダーウィンが来た! (@nhk_darwin) May 27, 2024
オスは小枝を押しながら泳ぎ回り、それをメスへ「プレゼント」することでプロポーズ
気に入られると枝に卵を産んでもらえるんです
⏰6月2日夜7時30分~『水面の魔術師!アメンボ大冒険』#ダーウィンが来た pic.twitter.com/R1Obqmp6sW
#アメンボ の赤ちゃんの激レア誕生シーン
— ダーウィンが来た! (@nhk_darwin) May 31, 2024
なんだか「えっへん」って自慢げです
でもここ、実は水の中
このあと決死の脱出劇が始まるんです
⏰6月2日夜7時30分~『水面の魔術師!アメンボ大冒険』https://t.co/NnfiNfgg24#ダーウィンが来た#ダーウィン虫部 pic.twitter.com/q4C5052P3J
…◎撮影の現場から「体長わずか1ミリ!謎の寄生バチを探せ」
さて、気が遠くなるような大海原のウミアメンボの話から、私たちの身近にいるアメンボに話を戻します。番組の主人公となったナミアメンボは、体長1.5センチほど。水面をすばしっこく泳ぎ回るのをカメラでとらえつつ、ピントを合わせるのは非常に困難でした。でも、ロケでさらに苦労したのが、アメンボ最大の天敵といわれるアメンボ専門の寄生バチ・アメンボタマゴクロバチの撮影です。
そもそも、アメンボタマゴクロバチは種名ではなく属名。日本には少なくとも8種類が生息していると見られますが、和名はほとんどついておらず、日本国内での分布も断片的にしか分かっていない謎の多い寄生バチです。ロケ現場でも、どこに生息しているのか、情報が全くありませんでした。水辺で極小のハチらしき虫を見つけられても、果たしてそれがアメンボタマゴクロバチなのか調べる手段がありません。そこで、番組に協力いただいた平山寛之博士のアドバイスのもと、アメンボが産んだ卵を採取してそれがふ化するまで観察し続け、そのうちたまたま寄生されている卵から寄生バチが誕生するのを見届けて、初めて寄生バチがロケ地に生息しているのを確認したのでした。
番組内の寄生シーンの撮影は、体長わずか1ミリほどしかない寄生バチを認識できたところからようやくスタート。超マクロレンズなどの特殊機材を駆使して、何週間もかけてようやく撮影することができたんです。
◎ディレクターのお気に入り「秘技!表面張力トランポリン」
誰でも知っている身近な生きものなのに、謎だらけのアメンボ。その飛行術から、潜水術まで様々なワザを目の当たりにしましたが、私が特に魅せられたのが「表面張力トランポリン」と名付けた、水面からのジャンプ技です。アメンボは、水面に浮かんでいるので、魚がいる場所では結構な頻度で食べられていると想像していました。ところが、ふたを開けてみてびっくり。取材班が観察をした限りでは、15回ほど魚がアメンボの捕食を試みていたものの、なんとすべてアメンボが回避していたんです。番組でご紹介したように、アメンボは魚が飛びかかる直前、その場から高速ジャンプ!肉眼では瞬間移動したかのような速度で飛び跳ね、魚の攻撃をかわしていた…(略)