#ウルトラマン
— 東野さとし(さんちゃん) (@sandae2356) November 9, 2023
「アメリカのコミックスに出て来るでっかい擬音は、SHWAAA…と始まって最後にCHなんてついたりしてカッコいいわけです。そんな気分の発声ができないものかと、TBS劇団の中曽根君に注文して東宝のM2という汚いアフレコスタジオで一晩中叫んでもらった」飯島敏宏… pic.twitter.com/SYjWgsAL1i
#ウルトラマン
— 東野さとし(さんちゃん) (@sandae2356) May 26, 2024
シュワッチの活字化は誰から?
ウルトラセブンの放映中の68年、「少年ジャンプ」に掲載された短編「ウスラセブン」がそれだ。どんな大家も最初は模倣、オリジナルのパロディから入る。しかし優秀なパロディができなければ優秀なオリジナルはできない
(引用 河崎実… pic.twitter.com/lFKSgvWBlq(引用 河崎実 ウルトラマンはなぜシュワッチと叫ぶのか?【メディアワークス】)
飯島監督の証言にあるように誰が「シュワッチ」と呼び始めたかは謎だが、本書で河崎監督がウルトラマンの製作過程から関係者の証言を基にウルトラマンの発声について考察し、自ら放送での発声パターンを分類し、そして「シュワッチ」活字化の始まりを永井豪先生の「ウスラセブン」と特定していることは非常に興味深い。(後に訂正されたようである)
※有力説ではあるが、確定はしていない、ようである
さんちゃんおはよッス!!
— Max's Toybox (@Max_Toybox) 2024年5月27日
キッズの時から『ウルトラマン=シュワッチ!!』と刷り込まれてたのでその起源を考えた事すらなかったですが、色々と諸説あるお話なんすね
ある程度の年齢になって見返した際、戦闘中の声なんかを聴いて『あれ?こんなだっけ?』と思う事はしばしばありましたね😂 pic.twitter.com/NYdIATqRM4
おはようございます😊
— はなむらいだ~ (@yamatorider30) 2024年5月26日
戦ってる時はヘアッ❗が1番多い気がしてシュワッチ❗は飛び立つ時しか言ってないよなーと昔から思っていましたが
ウルトラマンをマネする時は必ずみんな
「シュワッチ❗」
って言うんですよね😂
それだけ多くの人に浸透する掛け声を考えたのはやはり1つの功績ですね☺️ pic.twitter.com/tZCoJymzL9
ウルトラマンの「シュワッチ」が、アメコミの擬音が起源だったとは、初めて知った!
— yaskazu (@_zagibasgegeru) 2023年11月10日
長年オタクやってても、知らない事がいっぱいある。
修行が足りんなぁ(^^; https://t.co/32G1qMKect
おはようございます
— イナリにゃんブラック (@kongo_yasya) 2024年5月26日
ウルトラマンも途中から明らかに「シュワッチ!」と発音して飛び立つようになりますよね。それまでは「シェアッ!」みたいな掛け声なのに
おはようございます。
— DADA (@DADA_outatime) 2024年5月27日
ジラースの回だったか巨大ラゴンの回だったか、
「シュワッハッハ」と笑っていたような気が。
後で観なおしてみます😅
おはようございます😃
— 青井牛乃介 (@112DX_221) 2024年5月26日
永井豪先生がシュワッチの原点だったとは。
また一つ勉強になりました。
おはようございます
— 東野さとし(さんちゃん) (@sandae2356) 2024年5月26日
活字化原点については諸説ありのようですので、お気をつけくださいね
私はこの方の即興的なオリジナルだと思っていました。https://t.co/uYZMynv8i9
— Piyoko a.k.a. 藤井 (@Piyokodokusai) 2024年5月27日
ja.wikipedia.org
特撮テレビ番組『ウルトラマン』の主人公(M78星雲から来た巨大な宇宙人=ウルトラマン)の声、掛け声(効果音)を担当した。しかしタイトルバックに中曽根の名前がクレジットされなかったこともあり、「シュワッチ!」という広く知られた掛け声に対し、中曽根の名はほとんど知られていない。中曽根はウルトラマンの話し声(人間の言葉を話す際の声)も担当することになっていたが、それが決まった時にはアフレコ収録が進んでおり、第1話でウルトラマンの話し声を演じることはなかった(アフレコの現場にいた編集技師の近藤久が演じた)。しかし、その後はウルトラマンの声を一任されることになった。より良い響きが出るよう、ピアノやお風呂場の中に顔を突っ込んで発声するなどして、よく知られるウルトラマンの声を完成させていった。第33話ではメフィラス星人との会話シーンを担当、掛け声ではなく、ウルトラマンの話し声を演じることができた。
その後東映のアニメ作品などにも声優として出演していたが、俳優として芽が出ることはついになく、TBS劇団が解散した後はさまざまな仕事を転々とした後に家族とも離別、不遇の内に1993年に孤独死した[1]。
いわゆる「シュワッチ」に該当する声はまず前提として番組にはあったわけだが、それを「シュ・ワッ・チ」という活字に「最初に」落とし込むのは、誰かの判断と選択による(よく割る話ではある)。ただ、同じ言語の日本人がそう聞いて文字にするから、みなが綺麗に一致することもないけど、逆に誰一人同じ表記がない、ということもないだろう。そういう難しい前提の上での、一考察。
まったくの余談だが、「キン肉マン」は新作になっても、悪役超人がなぜか普通にはない掛け声というか奇声というか笑いというか、そういうのを発声し続ける。あれはあの奇声を考える方も大変だと思う。何しろ順列組み合わせでダブるかもしれないのに(笑)
「コ―ホー」「カーカカカ」の時代から…