INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

RIZINマジか、摩嶋一整。横山武司戦は一番楽しみだったが、またも体重で……/修斗メインまで!!

gonkaku.jp
 2023年9月24日(日)さいたまスーパーアリーナRIZIN.44』の前日公開計量が、23日(土)都内にて行われ、11時から14時までの本計量で、摩嶋が66kgの体重を作ることが難しく、計量中の両陣営の話し合いの中で、キャッチウェイトで合意し、66.2kgでの試合となった。

▼第5試合 キャッチウェイト66.2kg 5分3R
摩嶋一整(毛利道場)=66.2kg
横山武司(teamセラヴィー/スウェルズ柔術ジム)=65.80kg

 公開計量後に、榊原信行代表は、摩嶋側にペナルティは無く、横山側が「漢気で」66.2kgでの試合を受けたことを明かした。


マジか摩嶋、と韻を踏む……。
今回のRIZINはランドマークも含めて、実のところ「どっちもランクを上げてほしいのに、その二者が対戦するのでどっちかが落ちてしまう」ということで痛しかゆしのカードが個人的には多い。
その筆頭が、この摩嶋一整vs横山武司、であった。
しかし、そういう悩みどころの多い試合とは、まさに見ごたえある好勝負、ということなのである・・・・・・・


みたいなことを描くつもりだったのに、摩嶋の体重オーバーですべて…、いくらキャッチウェイトだ、勝敗はつくといっても、ねえ。
体重オーバーは、贔屓選手にもいつ何時あるか分らんのだから、あまり言わないようにしたほうがいいのかもね。

ということで、本来なら、門期のつけようのない好勝負必至の黄金カード
しかしどっちかが負けるのが痛い、残念な試合……であったはずなのだが。


それでも試合は、行われる。

他の試合も含め、やはりこのレベルの試合を組めるのはRIZINのメジャー性
yunta.hatenablog.com


そしたら修斗は!メインイベントが!!飛んだよ!!

www.boutreview.com
第9試合 メインイベント フライ級 5分3R
―石井逸人(TRIBE TOKYO MMA/世界バンタム級2位・元環太平洋王者)
―堀内佑馬(TANG TANG FIGHT CLUB/チーム・オーヤマ)
中止
※石井は前日の公式計量を56.7kgでクリアしたが、堀内は57.0kgで0.3kgオーバーした。その後契約体重での試合の合意に至らず中止に。

この試合はabemaTVで生中継
https://abema.tv/channels/fighting-sports2/slots/D4q8tCLYi5yx79