秘技「ボディシザー」 pic.twitter.com/QDRB6Lwt5v
— 岩井洋一(柔術新聞&ジャズギター) (@busujiujitsu) December 14, 2022
別名「スコーピオンクランチ」「アナコンダクラッシュ」「スプリーンクラッシュ」等
— 岩井洋一(柔術新聞&ジャズギター) (@busujiujitsu) 2022年12月14日
※腕の回し方がポイント
これ凄いな初めて見た。
— 非公認造形部・バレリバ妄想団 (@tanigawa152) 2022年12月14日
クローズガードに加えてクラッチした両腕で締めてる。肋の下部のエッジライン辺りかしら?こりゃ効くわ。 https://t.co/esL4mCXiEi
意外と知られてないけどアダルト青帯以降は柔術でも合法な技。 https://t.co/myXWo2VGi4
— Berimbolo (@BJJ_crypto) 2022年12月14日
横隔膜を圧して息ができなくなるのか?それとも肋骨が折れてしまうのか?
— CDB@初書籍発売中! (@C4Dbeginner) 2022年12月14日
あんまり使われないのはなぜかな https://t.co/aQATTr0dUT
呼吸ができなくなる、にしてはすぐに効果が出ているようなのでやはり内臓への痛みが凄いのでしょうかね
— ただのゴリラ🦍 (@takuansennin) 2022年12月14日
柔道の国際試合では4つの禁止技の1つに数えられるようです pic.twitter.com/zhMJ7GcG7b
吉本じゃギャグだけど、良い子は真似しちゃ駄目案件
— ぶるー3 ʕ•́ω•̀ʔ🍥 (@0x0blue3) 2022年12月14日
飛騨山中にこもること十余年、あみ出したるこの技、名づけて○○○○○。もがけばもがくほど身体にくい込むわ!どや!動けるもんなら動いてみぃー!ズズズズズ・・・
— どんぐり01 (@dongurico1) 2022年12月14日
めだかさんのそのくだりはいつもツボで爆笑してましたw
— YOSHII Yuichi (@exm007) 2022年12月14日
サコロックじゃないですか!
— かずや (@kazu_lig) 2022年12月14日
初めて喰らった時、アバライカれると思いました… https://t.co/rpWYBMw5uJ
これ、無理にエスケープしようすると、引っかかった肋骨がバキバキッていくから皆んなも気をつけてね。 https://t.co/IXLY3Thr4c
— Shumpei P Katsumi (@katsumi_shumpei) 2022年12月14日
昔グラバカの大迫さんが使ってて本当肋骨折れたかと思ってタップしたことある。 https://t.co/xcR6ByUOCU
— Kou FIGHTING MITT (@0701kouyuka) 2022年12月14日
女子MMAで胴絞め一本勝ちの動画。私も柔術のスパーでやられた事がありますが、窒息や内臓圧迫で非常に苦しい技です。。。
— zo_bula_bula (@zo_bula_bula) 2022年12月14日
話は飛びますが、ロシアのサンボで相手の胴を両脚で挟む行為が反則になってる理由は、ロシア人の剛力でこんな事をしたら命に関わる危険だからではと、ふとそんな事を考えました。 https://t.co/npsmpYeqfI
まさかのガス灯時代のプロレス技が復権、この感じでいけばヘッドロックでタップも取れるのでは https://t.co/fFhb3dFXw9
— 特になし (@LoveIsNotLoving) 2022年12月14日
これは凄い昔に佐々木さんに教わったササロック😳 https://t.co/iCxPgVZWxt
— 井口雅仁 / Masato Iguchi (@iguchimstmma) 2022年12月14日
昔、高知の一領具足の土居選手がパラエストラの川俣選手に極めた技。クソ痛いんだよなあこれ。 https://t.co/REM3ClVMK3
— 徳島ブラジリアン柔術アカデミー -TBJJ- (@TBJJ18) 2022年12月14日
かつての「ガス灯時代」のプロレスでは、このボディシザースを得意とした伝説的選手がいて…
例えばフランク・ゴッチvsジョージ・ハッケンシュミットの伝説の大一番を始め、エド・ストラングラー・ルイスとジョー・ステッカーの試合で、お互いにヘッドロックとボディシザースのみを掛けあって5時間40分も闘ったとか、
探偵「激しい攻防ですね。先輩、やはりお互いバックに回り攻撃したい感じですね」
先輩「うん。ステッカーの狙いはバックから得意のボディシザーズでまちがいないだろう。しかしキャドックは試合早々からバックに回ったあとの攻めが不鮮明。タックル技術ではステッカーよりも上だが、先ほどタックルを関節に切り返されたことで、もう安易には入れなくなってしまっただろう。この先どうするかだな」
探偵「キャドック劣勢ですか・・・」
12分57秒 膠着から映像が悪くなり、良く見えない
先輩「うーん、映像も不鮮明になってしまったか・・・」
探偵「グランドの展開のようですが、完全にわからないですね」
13分15秒 映像が換わり、グランドでバックの取り合いからスッテカー。またもボディシザースを狙う
探偵「ステッカーは、やはり右ヒザをつき左足を入れる入り方なんですね」
先輩「うん。それにしてもキャドックの防御がすごい。体をあらゆる態勢にし、絶対に入らせないようにしている。このあたりを見ると、ステッカーのボディシザースは“一度入られたらおしまい”なんだろうな」
探偵「なるほど。まさに“必殺”ですね」
そしてアントニオ猪木も、ガチのスパーではこのボディシザーズを多用したとか。
ルール的には、柔道、柔術(帯ランクで変動?)、サンボなどは禁止だそうだが、「格闘技で禁止されている技ということは、一番効果的な技だということだ」という原則を、この機会に再確認し、いわゆる護身術的な知識として覚えておくのもいい。