たぶん、井戸まさえ氏の動画サイトを信じるなら、氏が「立憲民主党東京都第15総支部(江東区)総支部長」なのであろう。
だって、そう書いてある。
フェイスブックでは
井戸 まさえ[立憲民主党 東京15区]
ただ、twitterアカウントのプロフィールには、この肩書はない。
twitter.com
twitter.com
そして、グーグル検索結果に表れる、氏の公式サイトにはタイトルに、この肩書が入っている。
井戸まさえ 立憲民主党 東京都第15総支部長https://www.idomasae.com
井戸まさえ 立憲民主党 東京都第15総支部長の公式サイト。 プロフィールや政策を発信しています。
だが、今(2022年11月20日)現在、この公式サイトに繋がらない…のは、当方だけだろうか?
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さらにいうと、立憲民主党公式サイトの「総支部長」一覧にはない。
では「立憲民主党東京都第15総支部(江東区)総支部長」は誰なんだろうな?空席?
一般論としていうのだが、これだけSNSやサイトが多種多様になった時代、たとえば肩書やメールアドレスその他が変更になった時に、どうしても更新し忘れて、肩書などに古い情報が残ることは多い。
動画サイト
井戸まさえチャンネル 立憲民主党東京都第15総支部(江東区)総支部長 - YouTube
という肩書も、今はそんな肩書ではないが更新し忘れていた、と考えれば腑に落ちる。
たださ、肩書によって、ニュース価値が大きくなったり小さくなったり、ということもこれまた厳然とあるので(笑)。
氏が「立憲民主党 東京都第15総支部長」であるかどうか、そうでないなら、今何かの役職に就いているのか……
あとで確認しておきたい。選挙で「選びたい人」がいない.この空虚な「選んでいない」感はどこからやってくるのでしょう.自身が「候補者」となり,そして「当選者」「落選者」を経験した井戸まさえさんが,生々しい現実をリポート.『ドキュメント 候補者たちの闘争 選挙とカネと政党』好評発売中.☞ https://t.co/A0WFexRNOa pic.twitter.com/tLINmEEnFg
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) December 16, 2018