試合自体はもう、終わっちゃった。abemaTVのプレミアム会員は後から見ることもできる。
うーむ…高橋の試合は、配信開始後ちょうど1時間後。
そしてその直前、配信53分のところで…
「ONE CHAMPIONSHIP」 の大会生配信で、放送53分からアントニオ猪木の訃報が放送席に伝わり、解説を務めた青木真也がコメントしています。(青木真也と猪木は何度も関わりがある)https://t.co/Uu0FZDwwie
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) October 1, 2022
記事にもなったか。
【訃報】アントニオ猪木氏の死去に青木真也「僕は猪木会長に作られた」──ナカシマ戦で極めた直伝のフェイスロック秘話を語る #訃報 #アントニオ猪木 #青木真也 #ストロングスタイル https://t.co/MkLl5Kgtxz
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) October 1, 2022
……青木真也は、放送中に訃報を聞き、「言葉が出てこない」と絶句し、「僕は猪木会長に作られた」と、IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)で戦った思い出などを語った。
青木は、「猪木会長は、強さ、戦いをプロレスの中でも格闘技の中でも出していくということを、自分の思想信念、主義主張の中で大事にしていた。今、格闘技の中で強さ、戦いがない中で、アントニオ猪木が求める強さ、戦いを格闘界、マット界に残していきたいです」と遺志を継いでいくことを語った。
(略)…青木は、続けて、2021年1月に北米の強豪ジェームズ・ナカシマと対戦前に、猪木氏から直に教えを受けたことをあらためて紹介した。
「都内のお蕎麦屋さんで、猪木会長にお会いして『俺にチョークかけてみろ』って言ってくれて、あれだけ顔が大きいから極まるわけもなくて。猪木会長は『フェイスロックでやるんだよ』と言って、教えてもらった思い出があります。会長は(体調が悪くても)自分の足で歩きましたからね。(後略)