検察や 歴彦の首 斬り落とす
元ネタわからん人も多いだろうな。
【句集紹介】信長の首 角川春樹句集を読んで|亀山 こうき / 俳句の水先案内人|note
角川春樹と角川歴彦 pic.twitter.com/711rWCsiac
— カエル岩 (@kaeruiwa1963) September 14, 2022
ま、それはそれで。
角川春樹氏が、薬物使用のかどで逮捕された時、曽野綾子氏は版権を引き上げた……ただその時はこの事件と直接関係する、とかではなく、「近年の角川が文化に対してなんたらかたら」とかを理由にしていたはずだ。
そもそも薬物となると、「被害者なき犯罪だから」という論法も使える…
今回は五輪に関しての贈賄の疑いだから、組織全体の問題となったり、社会的な影響も大きいだろう。
これに抗議してKADOKAWAと「今後一切のお付き合いを断つ」みたいな作家、漫画家、評論家などのクリエイターがいるだろうか。
たぶん、ほとんどいないと思う。基本的に別物。
自分も、それにあまり異議は唱えない。キャンセルカルチャー自体の問題でもある。KADOKAWAの贈賄容疑は容疑として、そこでの仕事や出版が問題になるとは思わない。
ただ、みんなそうである、とも限らない……今後、動きがあるか。
作家や役者が不祥事を起こすと、すぐに書籍やメディアの販売を中止する昨今だけど、出版社のトップが贈賄容疑で逮捕という大不祥事の場合、どうするんだろうなあ。
— ソノヤマ・タカスケ (@T_SONOYAMA) September 14, 2022
これを機に「関係者の不祥事と作品の善し悪しは切り分けて考えるべき」という風潮が一般化するといいのになあと、ちょっと思ったりしている。
— ソノヤマ・タカスケ (@T_SONOYAMA) 2022年9月14日
安易な不買運動とか起こらなければいいなと願わずにはおれない。
— ソノヤマ・タカスケ (@T_SONOYAMA) 2022年9月14日
キャンセルカルチャーそのものとの整合性が問われるかもしれませんhttps://t.co/HsQqz9ZRxd
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2022年9月15日
クリエーターの執筆拒否や版権引き揚げは無いだろうが「KADOKAWAはスポンサーを降りるのか(降りるべきではないか)」問題は出てきそう
紳士服のAOKI はテレビのスポンサー降りたけど、KADOKAWA はどうなるんだ?深夜アニメ。 https://t.co/DYNoANvczp
— ティルティンティノントゥン (@tiltintinontun) September 14, 2022