燃える闘魂 ラストスタンド~アントニオ猪木 病床からのメッセージ~
7月15日(金)午前2:00 ほか 放送予定へ
燃える闘魂・アントニオ猪木(79)が未知の病と闘っている。アミロイドという物質が全身に溜まり血液循環が悪くなる“100万人に数人”の難病。「“元気があれば何でもできる”-今度は自分に言い聞かせて最強の敵と闘っています」
入退院を繰り返しリハビリに励む猪木から密着取材が許された。猪木は病床から何を語るのか-これまでの名勝負の数々をまじえながら、猪木のメッセージを伝え、燃える闘魂の“最後の闘い”を描く。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022030232476
本にもなったそうだ
A猪木の闘病を追った番組『燃える闘魂 ラストスタンド』の書籍化。オンエアされなかった証言も多数収録された決定版。NHK総合・BSプレミアムなどで放送され大きな反響を呼んだ、
アントニオ猪木の闘病ドキュメンタリー『燃える闘魂 ラストスタンド』を書籍化。
数万人にひとり発症するといわれる難病である全身性アミロイドーシスと闘う姿、オンエアされなかった未公開の言葉、プロレス界にとどまらない関係者インタビューの完全版など多岐にわたる内容で「今の猪木」に迫ります。「本当はこういう映像は見せたくなかったんですけど、
これもひとつの、強いイメージばっかりじゃなくて、こんなにもろい、弱い、
どうとるかは知りませんよ、見た人たちが。
そういうひとりの人間として弱い面があってもいいかなと。あえて見てもらって」
(取材中の本人談)また、9カ月におよぶ密着取材を行った、現在もプロレスラーである共同テレビ・鈴木健三プロデューサーだからこそわかる現在のアントニオ猪木の実像とは?にも切り込んだ内容です。
藤波辰爾、藤原喜明、馳浩、棚橋弘至といったゆかりのあるプロレスラーやプライベートで親交のある関係者、そしてずっと献身的なお世話をしている秘書の方・・・・・・、多くの関係者が語るアントニオ猪木と猪木寛至の姿は一般の我々が初めて知る驚きのエピソードが多数。
初めて公に出させる直筆の書も紹介しています。
NHK"燃える闘魂ラストスタンド"の番組本を出版!初の鈴木健三著書になります!7月18日(祝)に闘道館にてNHK鬼の松永局長とトークショーをすることになりました。こんなおかしな時代だからこそ猪木会長の"裸の言葉"を皆様へ伝えたい。#Inoki_Kanji #アントニオ猪木 pic.twitter.com/wmlj6iSfrc
— 鈴木健三(KENSO)/Kenzo Suzuki (@bichitto1) July 11, 2022
本放送の時のはなし、再掲載。
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ま、余談だけどこの番組で一番笑ったのは、死んでもおかしくないような難病、死の淵からみごとに復活して退院するという時、生還の理由を問われて
秘書「馬場さんが(あの世に)受け入れてくれないから」
猪木「馬場さんが意地悪するんだよね」
説得力。天国プロレスリングに猪木が参戦するには、団体の壁がまだ厚い。
※この画像は初回告知のときのやつなので、下の表示期日は当時のものです