とのこと。
「目玉選手が思わぬ不在となりました」「双子の兄弟がいるだろ?あいつを出しとけ」
ってのは、大雪でアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラが(入場式に)遅刻した時の「男祭り」じゃないんだから、それはできぬ。
まあ、残念です。
けっきょく、日本のヘビー級ってのはどうあがいても選手層的に、体格的に、世界に打って出るとかトップレベルに互すというのは難しいと思う。
完全に開き直って「どーんと派手に、豪快に」「”人気者”が大暴れ」というような、いわゆる「独特の世界観」を築き上げて、その中で勝負するしかない……というのは、パンクラスやDEEPが構築した「メガトン級」を見て慣れている。
その中心には、無敗街道を驀進しなくても、トップでなくても、成長を見守る生え抜きの選手がいればいい…というのは、そのパンクラスの謙吾がイイ感じで回していた時代を思い出してくれればいい。
そーいう意味では、スダリオは3勝1敗だったか、十分に存在意義を見せてくれた。
この中核が一定期間抜けてしまうのはしかたないが、ただ、それならそれで。
本来的な考えなら、この時点でRIZINヘビー級の主役は交代すべきだった、ってのも、もっともなわけですよ
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そんなら、大晦日にはシビサイが、今回スダリオと組まれたかもしれない、幻の大晦日候補と戦えばいい……という単純な話であるわけです。
スダリオ選手、怪我しちゃったか。
— 関根シュレック秀樹(Sekine Shrek hideki) (@shrekbonsai) November 25, 2021
自動的に俺も大晦日赤信号となるね。
諦めないけどな。
スダリオ選手は若いからまだまだ時間はたっぷりある。
焦らないでしっかり怪我を治して欲しい。#RIZIN
シュメトフさんとやれば
— やわらか・マゴメドフJr. (@ghdajwmqtjagjwj) 2021年11月25日
見栄えもデカい同士で盛り上がりそうですね!
シュメトフさんカモン!!
— 関根シュレック秀樹(Sekine Shrek hideki) (@shrekbonsai) 2021年11月25日
大晦日にこの二人がやって、その勝者が2022年にシビサイとやるもよし、このふたりのどちらかがシビサイと大晦日に戦うもよし。このへんが、間違いなくスダリオ不在のRIZINのヘビーとしては順当でしょう。大砂嵐の電撃復帰…とかはない(笑)
梅野源治も、大晦日に好オファーがあったが負傷で断る
年末にオファーいただいた団体様
— 梅野源治 (@genji_umeno) November 26, 2021
申し訳ありません。
今年はしっかりと休みます pic.twitter.com/Q9pTUP9khk