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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

古代ローマ舞台の拳闘アニメ「セスタス」第1話の感想。TVerで配信中

第一話放送終わったので、内容を書き改めます

そして一週間,Tverで配信が見られるようだ
tver.jp





感想

・そもそも、面白さは原作で保証済みではあるが、一般人気はどうであろうか。
ただ、舞台となるイタリアではすでに原作漫画が非常に人気なんだそうで、おそらくこのアニメ化企画が検討された時も
「日本の人気はそこそこでも、海外にこれは売れます!イタリアとか、ヨーロッパ全土とか、ローマ史劇の基盤があるハリウッドとか…」
というプレゼンがあったんだと想像する。


・で、画面を見たら…自分はアニメの技法とか、まったく詳しくないんだけど、たぶんこの、手書きじゃなくてコンピュータ的な何かで作ってるんだろう、というのはわかるよ普通に。

公式サイトによるとこうだ

1997年に「ヤングアニマル」(白泉社)にて連載を開始し、23年経つ現在も物語が続いている、
技来静也の「拳闘暗黒伝/拳奴死闘伝セスタス」。
国内に限らず、イタリアを始め世界的に熱烈な支持を獲得してきたロングセラー作品が、ついにTVアニメ化。

本作は、古代ローマを舞台に、過酷な運命に苦悩しながら自由を求め這い上がっていく、
一人の少年奴隷・セスタスの成長物語。
拳ひとつで闘う拳闘奴隷たちの熱いバトルを繰り広げながらも、
時代背景や文化など史実に基づいた世界観の中、人物一人ひとりの心理描写を丁寧に描いた大河ドラマである。
アニメで描くバトルシーンは、元プロボクサー(第38代OPBF東洋太平洋ウェルター級王者/現ボクシング解説者)・亀海喜寛による本格的な監修のもと、モーションキャプチャーで撮影を行い、拳の軌道や息づかいなど体の使い方をリアルに写し、実際の試合さながらの緊迫感を表現する。
cestvs-anime.com


よくわからんけど、つまり人が動くアニメを作る時は、実際に一から描くより、この「モーションキャプチャー」で撮影したほうが手間がかからないのかね。
というか「プロフェッショナル仕事の流儀」で庵野監督もやってたな……。

何か違和感が否めないんだけど、
この違和感を解消するには、技術やなんかを進歩させるより、この種の技法で撮影した作品を何本も作り、これに「慣れさせる」ほうが早い、という気もする。実際に、これを見て育てば、古いアニメーションのほうに不自然さを感じるだろうな。


・そして、原作通り、初期のセスタスは、ライバルが総合格闘技パンクラチオン)の選手である。
このへんが通じるのかなあ、と思ったが、心配無用、イタリアは猪木藤波の時代から新日本プロレスの映像が放送され大人気だった(笑)

そのへんのことや、今やUFCWWEも世界中で放送されてることを踏まえれば、「総合格闘技がアニメに出てきたら外国に通じないんじゃないか??」は杞憂なんだろうかね。


まあ、そんな感想を持ちました。
人気が出て、原作通りに映像化されていくことを期待します。