トーク自体は実にたわいもない展開。
お天気情報と桜の開花情報をネタに、ガヤガヤとやってる中で…
(年配コメンテーターの石塚元章)
昔からよく言うでしょ。「散る桜残る桜も散る桜」
(司会)いやこのね、名句!…これは松尾芭蕉でしたっけ
(石塚)そっから先のね、細かいこと聞かないように(笑)
(司会)しらんのかい
(誰か)出所ちゃんと調べてからお願いしますよ
(司会)いいですね、こういうトークはリモートではなかなかできなかったんですね(笑)…菊地先生、そうでしょう、リモートではやりにくかったでしょう
(菊池弁護士)いいんだけど、僕『散る』っていう言葉あまり好きじゃない
(司会)あのね その辺のいじりは、最近ダメ、だめ…でも今は、菊池先生がね…
(司会と、誰かが一緒に)でも本人が、本人発信ですからね、これはね。
#ゴゴスマ
— 🍷日本 🍔NY 時々 españa🇪🇸 (@ZooTurkey) 2021年3月23日
最後のポーズ
久々のスタジオやから#岡田圭佑 絶好調
『ゴゴスマ、スマゴゴ』⁉️ ww 😂😂#石井亮次 さんもみんな
楽しそうやったな😂😂
散る桜
残る桜も散る桜#石塚元章 が言ったら
岡田さんが
菊池先生に
ハゲ坊主❗️って ww 😂😂 pic.twitter.com/abe1XmN0a4
さて、この種のネタ(いじり?)は「最近ダメ」なのかどうか。あるいは「本人発信だから」セーフになるのか。
とにかく、その発言が出た時、司会は間違いなく心の中で緊張感、アラートを発していたというか、どっちにどう処理すべきか…、と迷った感じだった。一種のフィルダーズチョイスとでもいうか。
まあ、まさにこれは2021年の風景だったと思う。