追伸 NHKプラスで、放映後も配信されているそうだ。
plus.nhk.jp
1000RT:【不朽の名作】『ニュー・シネマ・パラダイス』NHK総合で29日深夜に放送https://t.co/aY6Lfdms81
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年12月29日
“映画の魔法”がもたらす年齢を超えた友情やノスタルジックな少年時代の夢などを描き、世代を問わず愛され続ける本作。NHK総合にて29日24時25分より放送される。 pic.twitter.com/5adqDAfNaQ
映写技師と映画好きの少年との友情物語を描いた、涙と感動の名作!
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」12月30日(水)[総合]前0:25 ※火曜深夜
戦後間もないシチリアの小さな村の映画館を舞台に、映写技師と映画好きの少年との友情物語を、美しい音楽にのせてノスタルジックに描き、世界中で大ヒットした涙の名作。
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」<レターボックスサイズ>
放送日
12月30日(水) [総合] 前0:25出演者ほか
【監督】ジュゼッペ・トルナトーレ,【声】フィリップ・ノワレ…久米明,サルバトーレ・カシオ…亀井芳子,ジャック・ペラン…小川真司,【脚本】ジュゼッペ・トルナトーレ,【音楽】エンニオ・モリコーネ内容
ローマで暮らす映画監督サルバトーレのもとに、幼いころに父のように慕っていた映写技師・アルフレードの訃報が届く。彼の脳裏にはトトという愛称で呼ばれ、アルフレードが勤める映画館に通っていた懐かしい少年の日々がよみがえる…。今年7月に亡くなった映画音楽の名匠エンニオ・モリコーネの美しい旋律にのせてつづる感動のイタリア映画。今回は、アカデミー外国語映画賞を受賞したインターナショナル版を2か国語版で放送。
30日にやるとは聞いてたので、あとでお知らせしようと思ったら、要は30日未明…まもなくやんけ!!
なんでまた、映画枠があるでもないこの時間に突然?と思ったが、年末のテレビ放送枠は何が待っとるかわからんゾーンなのだ。
この映画とは
もちろん名作だが、単純に名作でもある一方で
「バクマン。」「明日にはあがります。」や「SIROBAKO」「映像研には手を出すな!!」などのように、「そのジャンルで、そのジャンルを描いた作品」の系譜という位置づけもできる、と思うのです。
それもあれだ、「映画を”作る”側」に焦点を当てた系の映画映画(へんな言葉だが今は使おう)は比較的多いが、映画を”見る”側の映画映画はレアなんじゃなかろうか。
本当に単純に、見て面白い作品だが、一方で…この言い方には反発の向きもあろうが、そういった系譜の「教養」として抑える価値もある、と思います。
そして、あのラストシーン。
サヨナラおじさんこと淀戸川長治氏は「神かけて紹介したい映画」とかいうてました。
ニュー・シネマ・パラダイス オリジナル・サウンドトラック【完全盤】
- アーティスト:サントラ
- 発売日: 2005/10/05
- メディア: CD
- 発売日: 2008/01/25
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ニュー・シネマ・パラダイス SUPER HI-BIT EDITION [DVD]
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ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 スペシャル・エディション [DVD]
- 発売日: 2006/03/03
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しかし「〇〇版」の迷宮に迷い込むことも・・・・・・
なにしろ「木根さん」でも、〇〇版が多くてどれが正統なんだ!!の典型例で、メインの「レオン」と並んでこれを例に出してるからな。
manga-park.com
だいたいにおいて監督のおこだわりで、ここを切るのかてめー、みたいな怨念をこめて、ディレクターズカット版はすごい長さになるのだが・・・・・・今回のは、国際版だとか。
それでいい、と思います
その直前の番組と、うまくつながる説も
今夜のNHKは総合で「コクリコ坂・宮崎駿と宮崎吾郎・父と子の300日戦争」、Eテレで「カラフルな魔女の物語~角野栄子85歳の鎌倉暮らし」が真裏なのだが、NHKには横の連携というものが存在しないのだろうか。総合ではそのあとなぜか「ニューシネマパラダイス」を放送します
— CDB (@C4Dbeginner) 2020年12月29日
チャンネル[総合]
2020年12月29日(火) 午後10:50~午前0:07(77分)
ジャンルドキュメンタリー/教養>カルチャー・伝統文化
番組内容企画・宮崎駿、監督・宮崎吾朗によるジブリ最新作「アーヤと魔女」あす放送!▽「コクリコ坂から」制作に挑む親子の物語をもう一度!(2011年8月初回放送)
出演者ほか【語り】石田ゆり子
詳細2人の人物の絆を描くドキュメンタリー「ふたり」。今回は映画監督・宮崎駿さんとその長男・吾朗さん。2011年公開「コクリコ坂から」は吾朗さんが監督、駿さんが脚本を担当。二人の合作ともいえる作品だ。しかし二人の間には知られざる葛藤があった。70歳にしてなお映画への情熱をたぎらせる父。偉大な父と比較される宿命を負いながらも、挑戦を続ける息子。衝突しながらも同じ目標に向かい情熱を燃やす父と子の物語。