シリーズ「 #デジタルVSリアル 」(全2回)
— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) April 8, 2020
スマホデータの流れを追ってみたら、地下50メートルに潜って、太平洋に出てしまった。#NHKスペシャル
12(日)夜9時[総合]
第2回 さよならプライバシー
👇追跡!スマホデータの向かう先(ミニ動画あり)https://t.co/UN1TRkAS1P
そして、データが向かう先にあるのは、太平洋。2020年に開通が予定されているのは海底ケーブル「ジュピター」です。
ジュピターは日本とアメリカを横断し、その総延長は1万4000キロメートルもあります。国内外の巨大IT企業が出資し、建設が進められています。
こうして張り巡らされた海底ケーブルをすべて合わせると、地球30周分にも及びます。
データの“終着点”、それは「データセンター」です。
こうしたデータセンターは世界中にあり、国内外のIT企業がデータを高速処理しています。機密情報を守るため、所在地を非公開にしているところも少なくありません。あなたのデータも地球のどこかで24時間処理され続けているのです。