https://www.ebigcomic4.jp/index.html
の話。
自分はビッグコミック系の主要な連載物は紙の雑誌で基本リアルタイムで読んでいるから、これはまあスルーもできるんだけど、「紹介」するには無料配信に合わせるのがこの上なく効果的なんだ。
とくに既読作品は、その中の傑作シリーズが出てくる時に
「ほらほら、ここからの回が面白いんだよ!!みんな読んでみそ!」とやりたいところ。
ただ、自分はまだネット配信漫画を定期的に追う、という習慣が身についてないので「あ!忘れた!!」となってしまう。
上記のサイトで配信されている「レジェンド作品」はおしなべて傑作ぞろいなのだが、多くの作品は、途中から読む形になってしまう
だが、今見た所、「白暮のクロニクル」「とめはねっ!」の2作品が、2019年2月21日現在、今からなら第1回〜から、全編読めるようになっている。ここから定期的に読んでいけば、全話読めるんじゃないしら。
連載中の「重版出来!」は、2-4話が読めなくなっていて、惜しかった。
埋め込み形式がなんかへんだが、たぶんここから「白暮のクロニクル」「とめはねっ!」に行けるはず。
白暮のクロニクル
https://www.ebigcomic4.jp/title/233698
「とめはねっ!」
https://www.ebigcomic4.jp/title/333112
おまけで数話は読めないけど「重版出来!」
https://www.ebigcomic4.jp/title/196387
つまり
ということ。
サンデーうぇぶりの「GS美神 極楽大作戦」も『初期傑作選』的なところ。
この時期、巻数にしてまだ一桁だけど、すでにこのころにトップギヤに入っていて、しかも「SF的ワンダー」に満ちていた。
だがサンデーうぇぶりの連載配信はけっこうあわただしくて
「ある話が、無料で読めるのは一日かぎり」
「それ以外は、サイトで供給される「コイン」が必要」
「コインで読める話も、どんどん削除されていく」
ので、まことにあわただしい。自分的には少し前の
「極楽愚連隊、西へ!」や「誰かが道をやってくる!」の回を読んでほしかったのだが…
このギャグ、何度読んでも笑えるなー。
GS美神 極楽大作戦!!(3) GS美神 (少年サンデーコミックス)
- 作者: 椎名高志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/01/01
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
(コインも会員になれば無料で少しづつくれるから、金がかかるわけではないのだけど)
まあ、いま無料の「横島の父登場編」も、ややSFっぽさは薄いが、相当におもしろくはある。