ロシア革命100年 意義問う議論が盛んに
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「ロシア革命100年」をテーマに開かれた内外の歴史家の会合に参加したナルイシキン露対外情報庁長官(写真中央)。左はロシア史研究所のペトロフ所長=10月9日、モスクワで杉尾直哉撮影
プーチン政権、再評価通じ、国民の結束図る
【モスクワ杉尾直哉】1917年に社会主義政権を樹立し、20世紀の世界を揺るがしたロシア革命(十月革命)から11月7日で100年を迎える。これを機に、革命の意義を問う議論がロシアで盛んになっている。91年のソ連崩壊前後には、共産主義革命に対する否定的な見方が広がったが、四半世紀後の今、「超大国」ソ連への再評価の動きが出ている。一方で、革命下で弾圧を受けたロシア正教会などからは「ソ連再評価」への反発もあり、プーチン政権は難しい議論のかじ取りを強いられている。
そんな中、催しが
11/7(火)【ロシア革命100周年記念講演】
— イベントバー エデン (@Eventbar_Eden) 2017年11月3日
第1部 18:00-20:00 浅羽通明「社会主義革命と二つのロシア」 聞き手:中田考
第2部 20:30-22:30 中田考「ロシア革命とイラン革命」聞き手:浅羽通明
1部3500円 2部3500円 通し6500円
場所当店要予約
この前のイベントで「あと空席6つ」とのことだったので、空いてるかはわからない。
浅羽氏はロシア革命関係の話は以前から好きだった。中田氏はいろいろと論点も多いが謎も多い「イラン革命」の話というのは興味深い。同時代でリアルタイムの進行を見ていた世代でもある
まったく余談ながら、この前11月3日のイベントで当方、
挙手して質疑できる光栄に浴したのだが、その質問や懇親会でのもひとつの質問ゆえか
ハッサン師匠をしくじり、翌日ブロックされた(笑)
だが、あの質問も追加の質問も、やらずに済ませるより
やらねばならぬ質問だったと思ってるので、これは代償として仕方ないと満足している。
【お知らせ】11月8日(水) 17:00頃〜 東京メトロ沿線・要町/千川駅近辺 バーエデンさんで #ソ連バー (ロシア革命100周年記念 後夜祭)やります。 pic.twitter.com/7oq8S2eTnY
— ソビエトカルチャーBOT (@Soviet_Cafe) 2017年10月31日
ロシア革命でお祭り騒ぎというのは、
たとえばナチが政権を取った記念日にお祭り騒ぎをするのとニアイコールではないか?みたいな話もあると思うが、そこも考えつつ。