青木アスクレンが決定した。|青木真也 shinya aoki|note(ノート) https://t.co/YpIoVxlZYd
— shinya aoki 青木真也 (@a_ok_i) 2017年9月4日
ONEチェアマンのチャトリ・シットヨートンが公式Facebookにて、11月24日ONEシンガポール大会での青木真也vsベン・アスクレン、アンジェラ・リーvs V.V Meiの二王座戦を発表。「ベンはこの試合後に引退することを決めた」https://t.co/lE695ev8ec
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) 2017年9月4日
ONE 11月24日大会にてビッグカードが決定‼️
— クイール@格闘技ニュース (@QueelJp) 2017年9月4日
🇺🇸ベン・アスクレン🆚🇯🇵青木真也
ウェルター級タイトルマッチとして行われ、アスクレンはこの試合を最後に引退。
青木にとっては階級を上げての大一番を迎えることになります。https://t.co/lC7VqBSMJu
階級の壁もあるけど、アスレクンといえばカレッジレスリングの技術を応用し、上を一度取ったらそれを徹底的にキープして攻めまくるというスキのなさで知られているという(実際の試合はあんまり見たことない)。
つまり青木真也の試合とは、かなりベクトルというか理念が違うというか…だけどその部分で競う、という点では、たとえば打撃系より共通性がある、ともいえるかも。実際に一緒によく練習とかもしてるらしいし。
下からでも攻め手がある青木なら、カレッジレスリング流のアスレクンに対抗できるのではないか、という思いは多少ある。
しかしアスレクン、ONEを選んだことでUFCのウェルター勢とは結局交わる機会がなかった。そんな幻想を保ったままオープンフィンガーグローブを置く選手も、1人ぐらいいていいのかもな。