INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「木根さんの1人でキネマ」最新作は母親登場(3巻も発売)。何となく「トクサツガガガ」と将来のクロスオーバーを期待。


かくして

が、発売されましてん。
そして新作は、木根さんママに焦点が当たったのでした。

ともに厳格で、「女らしさ」を求める(本人は仕事や元スケ番など、かならずしも従来の「女らしく」はないのだが)母親が重圧である…という点で、ぼくはこう連想しました。


出版社がまるっと違うし、片方は実在の映画、片方は特撮ものはすべて大人の事情回避のためか架空の作品なので、壁は思ったより高いと思うし、トクサツガガガではこの前「クロスオーバーの功罪」についてやってたばかりなのに(笑)
※下参照↓

物語世界の「クロスオーバー」「後日談」に関するモヤモヤを語った「トクサツガガガ」が興味深かった - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170122/p2

それでもそんなふうに期待してしまうのでした。
シンクロニシティ
シネコンの窓口で、レンタルDVD店で、この二匹の獣が、会いまみえても不思議ではないッツ・・・・・・・・・・(なぜかバキ風)



まあ、作中はともかく、書店でこの二作品をさりげなく平積みで並べてくれるようなセンスのお店はないかっ。