足を向けては寝ないが、泥は塗る(笑)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160830-00061665/
…この『AbemaTV』の主力である「AbemaPrime」、過去100回放送して、これだけのスタッフと芸能人集めて番組やって、トップの再生数ランキングが20万回台だったことです。おい、のべ視聴の総数が、一放送当たり20万回あまりってどういうことだ。ほとんど観られていないってことじゃないですか。広告業界では『AbemaTV』はまさか「AbemaPrime」が視聴カウント数がのべ20万回しかないとは知らせずに、ただただAbemaTVのアプリが700万ダウンロードを突破していることしか伝えていません。(略)番組数がバラバラに客を掴んでいたとしても、アプリ全体での広告以外はなかなか取れないんじゃないでしょうか。『AbemaTV』で一番みられている(はずの)番組である「AbemaPrime」以下しか他の番組が視聴者を確保できていなかったとするならば、それは「どんなに藤田晋社長が『これは面白い』といったところで金が続かずいつかは縮小せざるを得なくなるだろう」と思います。
そんで、これは壮大な実験なのだ、配牌はクソいけど国士無双狙ってツモり続けるのだという大博打だとするならば、まあ分かります。
(略)
、この手の事業に大きく夢を見て手金をドーンと張りに行くスタイルは藤田さんしかできないでしょうからね。まあ、本当に凄いんだろうけど、別の意味で凄ぇことしてんなあ(鉱脈のなさそうなところへ鉱夫が大量に投入されているという意味で)と…
うーむ。
各種あるネット配信、放送の中で、既存テレビ業界にある意味似たところも持ち合わせた「最強の挑戦者」は、Gyaoを超えてabemaTVであろう。このabemaTVが敗れたら、次の挑戦者はおらん。
スマートTV(結局定着しないまま死語になったな)のチャンネルに、ふつうにこのabemaやGyaoがあり、チャンネル13や15を押せばここになる仕組みがあれば・・・・・・・・・いや、ないものねだりはよそう。
ネットフリックスやHuluは、日本ではどうなるかな。
とにかく降ってわいたようなabemaバブルにわきたっている格闘技業界と格闘技ファンのためにも、より一層の発展を願いまくる。
あと、特撮チャンネルもつくって。