『【Abemaの歴史的一歩】亀田興毅のYTL同時接続70万視聴がどれだけやばいか説明する。』
⇒ http://ameblo.jp/anshokuki/entry-12272603328.html #・・・・・・・・ずっとネットのLIVEや番組に向き合ってきた自分としては
YTL70万接続なんてありえない数字なんです。
何をどうやったってこんな数字作れない。
例えば、
合計の登録者数でいうと日本No.1の登録者数を誇るHikakinのGAMEのYTLは、だいたい
10,000 ~ 20,000
視聴ぐらい。
彼の登録者数300万弱ぐらいなので、多く見てだいたい1%くらい。
最近出産をして大注目を浴びているしばなんチャンネルでさえ、やっぱり同じぐらいの数値。彼女たちは登録者数50万ぐらいなので4〜5%ぐらい。
それを登録者数19万のAbemaが400%近い70万視聴をつくるなんて。
こんな数値Youtube史上見たことない。
人間ってこんないたっけという感じ。本当にマスにリーチしてるんだなぁ…。
「亀田興毅に買ったら1000万円」の視聴数約1310万。
— のんびり📺新K1伝説は金曜日 (@nonbili2016) 2017年5月7日
桁が二つ違う(゚Д゚;)
こんなの見た事ない。 pic.twitter.com/asaa3mvQU3
それほどでもない、と語るツイートもある
亀田興毅のYTL同時接続70万視聴がどれだけやばいか説明する。 https://t.co/AA6yVLCOi5 煽りすぎだし,無知すぎ….2015年のLoLライブの同時接続数は1400万ですよ.https://t.co/ynvfewc3Tb
— Yuta Kashino (@yutakashino) 2017年5月8日
2016のLoLライブは1470万ですし.https://t.co/fUpTznMSOH 要するにそういう技術力でしかないし,その程度の視聴者数でしかない,ということですよ.
— Yuta Kashino (@yutakashino) 2017年5月8日
AbemaTVの『亀田に勝ったら1000万円』 生放送視聴者数1300万人を記録www〜ネットの反応「サーバー落ちからのリロード回数だろどう考えてもw」「繋がらないし更新しまくったからな」 https://t.co/4UeuiwnJBy
— アノニマス ポスト (@anonymous201504) 2017年5月7日
まあ、史上最大か、常識ではありえないかはともかく、視聴者数が多かったか少なかったかでは、間違いなく多かったと言えそうです。
ただ、ひとつは、これぐらい視聴者数が多いと、abemaTVTV「ですらも」サーバーが落ちてしまうのかと。
構造的に、根本がちがうからしょうがないんだが、「電波」で大拡散できるTVはやはり強いなぁ・・・・・・と。まあ、そこまで行くことはそうそうないのか。
ときに「リアルタイムじゃ視聴しきれないよ」というのがあるが、実質「録画」に近いサービスも登場した。
AbemaTVのプレミアムプラン(見逃し視聴とすべてのAbemaビデオの視聴が可能)、1ヶ月の無料お試しが可能になってる。要クレカ登録。 https://t.co/c9alWLDAdQ
— lutalivre (@lutalivre_jp) 2017年4月28日
【ニュース】AbemaTV、番組録画機能として使える「マイビデオ」を新規搭載。月額960円の有料会員プレミアムプラン向けの機能「Abemaビデオ」を拡充。現在新規登録で1ヶ月無料のキャンペーンも実施中。https://t.co/BvEZcJMnye #AbemaTV #マイビデオ pic.twitter.com/sFf14MGZM9
— MdN公式 (@MdN_tsushin) 2017年4月28日
それ以上に根本な話は、
abemaTVはすごい
いろんなコンテンツがある
知名度が急上昇
格闘技からアニメからニュースまでやまほどコンテンツがある
ぜんぶ同意だけど「赤字だけどね」という冠、枕詞がつくよねえ・・・・・・・・という話
これは2月ごろのツイート。
アメーバテレビ、収入源見出せず、金の垂れ流し状態続く。コンテンツもテレビの亜流で検索もできないなど、ネット界で評判イマイチ。w
— 閑居 (@doatease2313) 2017年2月17日
一方で母屋の六本木テレビは、関連収入で潤うの図。渋谷の社長がどこまで入れ込むのか、固唾飲んでます。w
— 閑居 (@doatease2313) 2017年2月17日
一時期盛況だったスポンサーやら広告代理店やらも、撤収してもはや祭りの後状態とか。w
— 閑居 (@doatease2313) 2017年2月17日
しかしまあ、「当面の赤字を覚悟」してらっさるのは間違いないんや。
われわれは、「こんなに赤字では、あるいは負債が大きくては持続可能性がない、もうじき破たんするぞ破たんするぞ」と言われながら天下をとった例を知っている
ソフトバンクグループと、アマゾンである。テスラモーターズはどうなったかな。
だから、abemaTVは大化けして、5年後10年後は完全に定着しているのかもしれない。そうであれば、格闘技界はその末端で(?)生存していける。そうであることを望む。実際abemaTVのおかげで、本当に会場に行かなくて済むようになった(いや団体側からすればそれも問題なんだろうけど)。
亀田興毅イベントで、賛否両論含めて大きな話題になったabemaTV。
これから、どうなっていくのか。それは自分が予想できることではない。
巨大なabemaTVも、内部に充満する人的エネルギーによって飽和状態に達するようで、この生死をかけた「お祭りさわぎ」をサイバーエージェント関係者は後に細部まで思い出すことができた。
どのような別れが、またどれほどの赤字が彼らを待つのか、それらを承知してはいても、abemaTVはサイバーエージェントにとって祭りの広場だった。せいぜい陽気に、にぎやかに、彼らしかなしえない祭りを楽しもうではないか・・・・・・
より
こういう記事を書いたら、連動まとめをつくるのが恒例になってきているのかもしれん、我ながら。
亀田興毅や藤井四段で話題、abemaTVの将来〜赤字は深刻か?「初期投資で、今後大成長する」か? - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1108634
「亀田興毅や藤井四段で話題、abemaTVの将来〜赤字は深刻か?「初期投資で、今後大成長する」か?」をトゥギャりました。 https://t.co/FeCrC1tzix
— gryphon(まとめ用RT多) (@gryphonjapan) 2017年5月9日