夜の7時25分、Eテレにて。ちなみに最終回
http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/archives/2015/160401.html#midokoro
漫才師として活躍する一方、コメンテーターや文筆家としての顔も持つ水道橋博士。その原点は、小学校3年の頃から書き続けている日記にあるという。50歳を機に、書きためてきた膨大な日記を元に自身の半生を“年表”にしてみた博士は、それまで「平凡に生きてきた自分」が面白く思えた。それは意外な自分の発見でもあったという。
そこで博士が授業のテーマに選んだのは“年表作り”。12年を振り返り、必死に記憶を掘り起こす子どもたち。「嫌いな食べ物を克服した」、「初めて人を好きになった」…同じ時に同じ場所で生きてきた35人の年表には、同じものが2つとない軌跡が記されていく。
さらに家族や友だちに加筆してもらうことで、年表には自分が忘れてしまったことや、意外な側面が浮かびあがる。一体どんな年表が出来上がるのか?!
本放送時、ネットではてれびのスキマ(戸部田誠)氏の「大タモリ年表」が話題だったこともあり、合わせて記事を書いた。
「年表」に花束を!「大タモリ年表」(てれびのスキマ)水道橋博士「課外授業ようこそ先輩」… - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140314/p6