http://littleboy.hatenablog.com/entry/2014/03/16/112737
3月26日に『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』
- 作者: 戸部田誠(てれびのスキマ)
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2014/03/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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が、そして4月3日に「水道橋博士のメルマ旬報」連載「芸人ミステリーズ」の書籍化『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』
有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 (コア新書)
- 作者: てれびのスキマ
- 出版社/メーカー: コアマガジン
- 発売日: 2014/04/03
- メディア: 新書
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が発売されます。
そこで、「芸人ミステリーズ」第1回に書いた「タモリ」に関する記事を再録(ブログ用に一部修正)します。芸人ミステリーズ #1「幻のタモリ作品を追う。」
タモリというのはいったい何者なのだろうか?
もう四半世紀にわたり日本のお昼のお茶の間に君臨し続けているにも関わらず、その実態は掴み切れない。
しょーじきにいうと「タモリ学」は非常にいいタイトルだが
『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』
という書籍タイトルは不満だ、アー不満さね。
原題の「芸人ミステリーズ」のほうが何倍もいい、と思う。
だが、メルマガのほうの読者として、その連載の質の高さは承知しているので困る。
てなわけで書籍化タイトルの件はとりあえず置いといて、連載第1回の紹介をしたしだい。